プロのダンサーとしてメジャーなアーティストたちと共演しながら、その才能に磨きをかけ続けてきたNADiA、NANA、TAKARA、YUYA、TOMOYAの5人によるTHE SAVAGEが、2020年9月30日配信シングル「SunLight Yellow」をリリース、活動をスタートした。
THE SAVAGE
2020年9月結成。
NADiA、TAKARA、NANA、YUYA、TOMOYAの5人で構成される男女混成ユニット。
数々のアーティストのバックダンサー、世界的なダンス大会優勝経験者、大型オーディション出場者など、多方面で活躍する強者たちが結集。
性格はバラバラなのに、やたらと気が合うメンバーは、一緒にいると常に笑顔が絶えない。しかし「エンターテイメント」に関しては一切の妥協を許さないクリエイターとしての一面も覗かせる。
まさに「ダブルフェイス」ともいうべき、彼らの「緩急」こそが、このユニットの最大の魅力。
写真左下・NANA、左上・YUYA、中央奥・TOMOYA、右上・NADiA、右下・TAKARA
Website
https://thesavage.jp
1stデジタルシングル「SunLight Yellow」
「光の三原色のように、それぞれ培ってきた人生の経験を様々に組み合わせながら、多色多彩な色(個性)を生み出していきたい。」
THE SAVAGEのデビュー曲となる1stデジタルシングル「SunLight Yellow」に黄色を据えたのも、昇る朝日=ここから始まるという意味を黄色に託してのこと。
「今回真っ白な衣装で5人が統一したのにも、まっさらな想いで始まるという理由と、スポットライトを浴びる= 白という意味を重ねています」(NADiA)
曲の骨組みを支えるソリッドなサウンドは、日本人にしてヨーロッパのシーンをリードする鬼才「PART2STYLE」による完全プロデュース。
詩の世界観は、郷愁感のある歌詞を武器として、幅広い活動を続ける「アンダーグラフ」の真戸原直人が描き出した。
THE SAVAGEが1stシングル「SunLight Yellow」を通し提示したのが、UKガラージスタイル。ただし、それが「THE SAVEGEの顔」ではなく、それも「多彩な色(音楽性)を持つTHE SAVAGEの一つの表情」(NANA)との事。
今はダンスミュージックを軸に据えて表現しているが、THE SAVEGEとしては、細かな音楽ジャンルではなく、J-POPという大きな枠の中に風穴を空ける活動を求めている。
ただし、無理にヒットチャートを狙うわけではない。あくまでも、「ONE AND ONLY」なスタイルを提示し続け、その独自性を、何時かメインストリームの一つとして伸し上げてゆくことを求めている。