「日本の食文化を魚に戻し鯛!」をコンセプトに活動するフィッシュロック・バンド 漁港 のボーカル・包丁担当 森田釣竿氏が、店主を務める鮮魚店・泉銀(いずぎん)に、文学的青春パンクバンド 太田家が訪問すると言う、Onigiri Mediaならではの特別企画「縁は異なもの味なモノ?」が、この度やっと実現。今回はその予告編をお届けする。
バンド・太田家とは
文学的青春パンクバンド「太田家」はメンバー全員の名字が「太田」、ファンのことは「親戚」と呼んでいる不思議なバンド。
リーダーは文学と音楽を愛する、声優であり、ベーシストであり、作詞家の太田彩華、メンバーは太田ERIKA様(Gt)、太田ひさおくん(Key)、太田たけちゃん(Dr)の4人となっている。
2019年4月から活動を開始。2019年12月からレジェンドカバーシリーズと銘打ち、3か月連続で↑THE HIGH-LOWS↓「青春」、2020年1月にはガガガSP「卒業」、そして2月にはMONGOL800「小さな恋のうた」のカバー・バージョンもリリースしている。
太田彩華/太田家Website
http://ota-ayaka.com/special.php
浦安 鮮魚店・泉銀 とは
千葉県浦安市にある「泉銀」は、「日本の食文化を魚に戻し鯛!」をコンセプトに活動するフィッシュロック・バンド 漁港 のボーカル・包丁担当 森田釣竿氏が店主を務めている鮮魚店だ。
鮮魚店・泉銀 店舗情報
- 住所:千葉県浦安市堀江3丁目25−1
- 営業時間
月・火:11時00分~17時30分
土曜日:8時00分~17時30分
日曜日:8時00分~14時00分 - 定休日:水・木
- Website
https://www.gyoko.com/
2019年3月に閉場した浦安魚市場にて昭和25年(1950年)創業した泉銀は、森田氏で3代目。魚市場閉場後は、現在の住所に新店舗を構え営業。
新型コロナウイルス感染拡大となった2020年からは、通販にも力を入れて販売を行っている。
泉銀通販サイト「漁港市場」
https://gyoko.thebase.in/
Onigiri Mediaでは、森田氏が薦める魚介類を紹介する業界初・エンタメ系魚食コラム「魚食えコノヤロー!」を不定期ではあるが連載している。
https://onigirimedia.com/2020/05/01/izugin-putimatome/
https://onigirimedia.com/2020/06/01/izugin-70anniversary/
フィッシュロックバンド 漁港 とは
1986年に結成され、2004年ユニバーサルミュージックよりメジャー・デビューも果たしているバンド・漁港(gyoko)。
現在のメンバーはボーカル・包丁担当で、鮮魚店・泉銀店主の森田釣竿氏と、ギター他担当の深海光一の2人。 森田釣竿氏は2016年に水産庁が任命する「お魚かたりべ」にも選出されている。
日本古来の食文化・魚食を広めるべく、店舗はもちろん、様々なステージにて活動している。
特別企画「縁は異なもの味なモノ?」予告編
今回の企画は2020年4月くらいに実現する予定だったが、ご存知の通りコロナ禍により延期となり、この度やっと実現の運びとなった。
取材日はあいにくの雨模様となってしまったが、バンド 太田家の太田彩華さんと、太田たけちゃんは、作家・山本周五郎の代表作「青べか物語」の舞台ともなった街「浦安」を楽しく散策した。
因みに、太田家が11月25日にリリースする1stアルバムのタイトルは「愛読書」となっている。
https://onigirimedia.com/2020/09/27/ootaya_taibanmatsuri/
さて、その楽しい「街散策」の後、フィッシュロックバンド 漁港のボーカルであり、 鮮魚店・泉銀店主 森田釣竿氏との出会いはどんなものとなったのか….
それは次回掲載「縁は異なもの味なモノ?」本編・動画編にてじっくり御覧頂きたい。
フィッシュロック vs 文学的青春パンク??? Onigiri Media 特別企画「縁は異なもの味なモノ?」本編・動画編は、11月上旬公開!
https://onigirimedia.com/2020/11/14/izugin_gyoko_ootaya_movie/