黒田勇樹 脚本/演出の舞台「ウィルス・ブルース」が、2020年11月18日より上演される。会場はお馴染みの三栄町LIVE STAGE。
新型コロナウイルス感染拡大防止策を最大限に施した舞台で、爆笑コメディが繰り広げられる。(チラシ+タイトルには、あえて突っ込みません)
Contents
舞台「ウィルス・ブルース」
なんとなく、どこかで聞いた名前、どこかで見たチラシのお顔な気もするが、そこにはあえて触れず、黒田勇樹 脚本/演出の新作舞台である。「ウィルス・ブルース」
新型コロナウイルス感染拡大防止策として、舞台上と客席をビニールシートで完全に遮断。
演者は勿論、お客様にも検温、手洗い・うがい、マスク着用を徹底し、2020年11月18日~29日まで全16ステージの公演となる。
あらすじ
クリスマスの夜、世界中が未知のウィルスの蔓延で混乱する中、小児精神科医で刑事で宇宙飛行士でもあるブルースは、出身地でもある府中のデパートに閉じ込められていた。
そこで「幽霊が見える」という少年と出会うブルース。少年と脱出を計ろうとするブルースに立ちはだかる幽霊たち。
なんと、幽霊の正体はウィルスを撒き散らし地球を征服し、隕石を落とそうとしている宇宙人たちだったのだ!!
公演概要
出演者
- ABキャスト:沢木まこ、霧嶋あさと、小野聖佳(劇団ひまわり)、結城ひなた、増田繭(劇団ひまわり)、呉羽菁、加藤裕貴、次郎、日向諒
- Aキャスト:鳥居志歩、吉田昴
- Bキャスト:月雪さく、亀井慎也
タイムスケジュール
- 11月18日(水) 19:30 A
- 19日(木) 19:30 B
- 20日(金) 14:00 A
- 21日(土) 14:00 A/18:00 B
- 22日(日) 14:00 B/18:00 A
- 23日(月) 14:00 A/18:00 B
- 24日(火) 19:30 B
- 25日(水) 休演日
- 26日(木) 19:30 A
- 27日(金) 14:00 B
- 28日(土) 14:00 B/18:00 A
- 29日(日) 14:00 A/18:00 B
★受付開始・開場は開演の30分前
チケット
前売り自由席:3,500円・当日4,000円
予約フォーム
https://ticket.corich.jp/apply/109702/
※チケットご予約後、体調不良によりキャンセルや変更を希望される方は下記のメールアドレスまでご連絡下さい。公演当日直前でも体調不良の場合は、キャンセル料は発生致しません。
メールお問い合わせ
flowerstudio2017@gmail.com
会場
- 三栄町LIVE STAGE(旧フラワースタジオ)
- 住所:東京都新宿区三栄町25-45 ボナフラワービル B1
- 最寄り駅:
東京メトロ丸の内線「四谷三丁目駅」4番出口より徒歩5分
JR総武線・東京メトロ「四ツ谷駅」より徒歩10分
都営新宿線「曙橋駅」より徒歩7分
新型コロナウイルス感染拡大防止の為のお願い他、詳細は以下URLにてご確認下さいませ。
三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.10 「ウィルス・ブルース」
https://bit.ly/2IJDOtT
今一度…
黒田勇樹 とは?
NHK大河ドラマ『武田信玄』にて信玄の孫・武田信勝役で、1988年に俳優デビュー。
1990年 帝国劇場ミュージカル『オリバー!』の主役に8歳で抜擢。その後『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら( 1994年・TBS)』や、『ひとつ屋根の下2 (1997年・フジテレビ) 』等、数々のTVドラマに出演。
1998年、山田洋次監督の映画『学校III』にて、キネマ旬報賞新人男優賞、日本映画批評家大賞新人賞、日本アカデミー賞新人俳優賞、全国映連賞男優賞を受賞。
その後『仮面ライダー剣』の映画とドラマに出演するなど特撮ドラマにも進出。
“ハイパーメディアフリーター”の肩書で、Twitterは基よりメルマガやネットでの番組配信を精力的に行い「ニーサン」の愛称で親しまれる。
ワークショップなどの演技指導と映像制作を経て、2014年1月、舞台に復帰。
2016年には監督作品 『恐怖!セミ男』が、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭に が出展される等、脚本/演出/監督/俳優として活動中である。
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