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遂にキャンプに挑戦『綾小路きみまろTV』つるの剛士とバイきんぐ西村がキャンプの魅力プレゼンで対決!

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CS放送「映画・チャンネルNECO」で放送中の『綾小路きみまろTV(テレビ)』。2021年6月28日(月)、7月26日(月)に放送の第36回・第37回では、古希を迎えた綾小路きみまろが、コロナ禍のレジャーとして注目を集め大流行中の“キャンプ”に挑戦。

綾小路きみまろにキャンプの楽しさを味わってほしいと集まった、芸能界でも指折りのキャンプの達人、つるの剛士と西村瑞樹(バイきんぐ)がキャンプの魅力を伝えようとプレゼン対決を行う。


キャンプ
プレゼン対決

2021年6月28日(月)、7月26日(月)に放送する『綾小路きみまろTV』では、古希を迎えた綾小路きみまろが、コロナ禍のレジャーとして注目を集め大流行中の“キャンプ”に挑戦。

キャンプ雑誌で家族キャンプ企画を担当していた つるの剛士は、時には文明の力にも頼りながら、手軽で快適にキャンプを楽しむ「つるの式キャンプ」を。

一方、ソロキャンプ芸人のパイオニアとして、いまやキャンプ企画に引っ張りだこの、バイきんぐ西村は、昔ながらの不便をも楽しむ「西村式キャンプ」をきみまろにプレゼン。

どちらがより魅力的だったかを、綾小路きみまろが決定する。

ウェルキャンプ西丹沢

対決の舞台は、神奈川県にあるキャンプ場「ウェルキャンプ西丹沢」。

鈴木あきえの進行でスタートし、まずは双方のテント設営を体験。「西村式キャンプ」では、綾小路きみまろが初めてのテント設営や、ハンモックを体験。

「つるの式キャンプ」では、つるの剛士自慢のキャンピングカーが登場。それぞれの寝心地等もチェックする。

©日活・チャンネルNECO

その後2人は、設営後のキャンプ場での過ごし方も紹介。西村は普段通り、テント設営後に早速ビールを一杯。対して、つるのは夕食の食材調達も兼ねて、きみまろと鈴木あきえを引き連れて釣り堀に向かいニジマス釣りに挑戦。

キャンプならではのアクティビティを満喫する。

料理対決

©日活・チャンネルNECO

そしてキャンプのメイン、料理対決!

つるのが、キャンピングカーに備えた電気調理器を駆使し、冷凍食品を交えながら、あっという間に食事を完成させるのに対して、西村は火起こしからスタート。焚き火での炊飯など、野性味溢れるキャンプ飯をきみまろに振る舞った。

料理に舌鼓を打った後は、焚火を囲んでキャンプファイアー。つるのが持参したウクレレの音色に乗せて『燃えろよ燃えろ』を合唱し、綾小路きみまろのキャンプ体験は幕を閉じた。

ピン芸人 野田ちゃん

さらに、番組を盛り上げた立役者がもう1人。バイきんぐ西村の運転手として現場に来ていた、ピン芸人の 野田ちゃん が急遽出演。

©日活・チャンネルNECO

白いスーツに身を包み、悲哀に満ちた自虐ネタで注目を集める野田ちゃんが、綾小路きみまろの前で渾身のネタを披露。

野田ちゃんの芸歴22年を上回る長い下積み時代を過ごした末にブレイクを果たした綾小路きみまろが、野田ちゃんを激励する場面も。

果たして、綾小路きみまろの心に響いたのは、「つるの式キャンプ」なのか「西村式キャンプ」なのか、はたまた野田ちゃんだったのか。詳しくは番組にてご確認を。

出演者コメント

野田ちゃん

尊敬していたきみまろさんの前でネタが出来て、本当に光栄でしたし、潜伏期間30年の話を改めて聞いて、自分なんてまだまだだなと思いましたね。

第二のきみまろさんを目指してこれからも頑張ります。いつの日か、きみまろさんのライブで前座を務められるような日が来たら本当に嬉しいです。

西村瑞樹
(バイきんぐ)

©日活・チャンネルNECO

きみまろさんに「ファイヤースターター」を使って火起こしを体験いただいたんですけど、一発で火が着いた瞬間の少年のような嬉しそうな表情を僕は見逃しませんでしたよ(笑)きっと感動してもらえたと思います!

そして、僕の後輩である野田ちゃんの頑張りも是非チェックしていただきたいです。キャンプ場での白スーツは異様な光景でしたけど、きみまろさんの前でネタをやり切っていましたのでご注目下さい。

つるの剛士

©日活・チャンネルNECO

きみまろさんに、皆んなでワイワイするというキャンプの一番の醍醐味は感じてもらえたと思います。ただ、年齢的にも大先輩なので「もっとゆったりしたキャンプでも良かったかな」と少し反省もしています(笑)

視聴者の方々にも、こんなキャンプの楽しみ方もあるんだなと思っていただけたら嬉しいです。そして、野田ちゃんは、同い年だし、まさかの通っていた中学が隣でした!この先も応援しています!

綾小路きみまろ

©日活・チャンネルNECO

「キャンプは侘び寂びだな」と感じましたね。今日1日の貴重な体験は、冥土の土産にしたいと思います(笑)

つるのさんのキャンプが令和なら、西村さんのキャンプは原始時代という感じでしたね(笑)ただ、どちらにも良さがあって本当に甲乙付け難かったです。

一番印象に残ったのは、何と言っても野田ちゃん。22年間めげずに頑張っている野田ちゃんは偉い!私は、潜伏期間30年の52歳でブレイクしたので、野田ちゃんにもいつか報われる日が来ることを信じて頑張って欲しいし、応援したい。

『綾小路きみまろTV』
放送情報

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おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/