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PENICILLIN 完全予約受注生産にて「Utopia」「Euphoria」を2ヶ月連続でリリース。

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PENICILLINが「Utopia」「Euphoria」と題した2枚のパンフレットCDを、2021年の作品として2カ月連続でリリースする。2020年 完全予約受注生産で販売した「pulse」と「impulse」同様の形態での発売となる。第1弾作品「Utopia」の受注期間は、2021年7月31日から8月12日まで。


PENICILLIN
完全予約受注生産
パンフレットCD

2020年、PENICILLINは2枚のパンフレットCD「pulse」そして「impulse」とを、完全予約受注生産という形で販売した。

「pulse」と「impulse」は、2020年4月~5月に実施された緊急事態宣言の余波もあり、CD店に足を運ぶのが困難な人たちのための措置として、手元にPENICILLINの作品を残したい人、すべての元へ確実に届く手段として先の手法が用いられた。

そして2021年。残念ながら世の中の状況に大きな変化が見られないことから、PENICILLINは今年も昨年同様の形態で、新作「Utopia」と「Euphoria」と題したパンフレットCDを、完全予約受注生産にて、2ヶ月連続で発売する。

第1弾リリース
Utopia

2021年 第1弾作品「Utopia」の受注期間は、7月31日(土)から8月12日(木)まで。

今回はType AとType Bという2種類のパンフレットCDがリリースされる。

Type Aは、収録曲「パライゾ」「black buddy」「ファイブ」の3曲に加え、Bonus Trackとして「border line (Plugless ver.)」が収録されている

Type Bは、「パライゾ」「black buddy」「ファイブ」の3曲収録に加え、パンフレットの中にメンバーの3人の個別のインタビューが収録されている。

また、Type AまたはBに、アクリルスタンド3体が付いたセットも販売される。さらに複数購入者には、特典イベントが2021年10月23日(土)に開催される予定だ。

リリース情報

  • タイトル
    Utopia
  • リリース形態
    完全予約受注生産
    パンフレットCD
  • 受注期間
    2021年7月31日(土)〜8月12日(木)
  • 発送期間
    2021年9月13日(月)〜

Utopia 収録曲

  1. パライゾ
    作詞 HAKUEI/作曲 PENICILLIN
    編曲 PENICILLIN&重盛美晴
  2. black buddy
    作詞 HAKUEI/作曲 PENICILLIN
    編曲 PENICILLIN&重盛美晴
  3. ファイブ 
    作詞 HAKUEI/作曲 PENICILLIN
    編曲 PENICILLIN&重盛美晴
  • Bonus Track(Type Aのみ収録)
    border line (Plugless ver.)
    作詞 HAKUEI/作曲 PENICILLIN
    編曲 鈴木孝彦

Utopia CD種類 及び 価格

  • Type A
    価格:7,700円(税込)
    収録内容:オリジナル曲 3曲、Bonus Track 1曲(border line / Plugless ver.)、新規撮り下ろし写真
  • Type A
    アクリルスタンド3体付きセット
    価格:11,000円(税込)
    収録内容:Type Aと同様+アクリルスタンド3体
  • Type B
    価格:7,700円(税込)
    収録内容:オリジナル曲 3曲、新規撮り下ろし写真、個人インタビュー
  • Type B
    アクリルスタンド3体付きセット
    価格:11,000円(税込)
    収録内容:Type Bと同様+アクリルスタンド3体

※アクリルスタンド3体付きセットのアクリルスタンドは、どちらのタイプも同様の商品となります。
※複数購入者特典イベント:2021年10月23日(土)

詳細
https://www.penicillin.jp/information/14636

https://twitter.com/PENICILLIN_info/status/1419945663735939081?s=20

収録曲について

「パライゾ」は、雄叫びのようなギター音による幕開けが強烈なインパクトを放つ、重厚かつ雄大な世界観を描き出すメッセージ性の強いパワーソング。

千聖いわく「8分の6拍子の、曲が始まった瞬間から心つかむ衝動を与える」ハードでヘヴィな楽曲。HAKUEIが、「失楽園」を題材に書いた歌詞も気になる。

「black buddy」は、軽快に駆けるスカパンクな演奏と騒ぐ気持ちを綴った歌詞が重なり合った、ライブに熱狂を描く熱情ソング。

O-JIROも「歌詞が衝撃的」と語っているように、そこにはHAKUEIの私生活の模様が描き出されている。

「ファイブ」は、ザクザクとしたヘウィなギターサウンドを軸に据えたライブで爆上がりしていける楽曲。

千聖も、「イントロは重くゴリゴリとしたPENICILLINらしいヘヴィなスタイルで始まりながら、途中から急に軽快なギターサウンドになったりと、ヘヴィさと軽快な面とを交錯させてゆくところが面白さ」と語るように、音の仕上がりを楽しみにしていて欲しい。

この曲の歌詞にも、HAKUEIの日常が描きだされている。

A Typeのみ収録のBonus Track「border line(Plugless ver.)」は、熱情する激しい楽曲を、ピアノとHAKUEIの歌のみによる胸揺さぶるバラード曲にアレンジ。

HAKUEIいわく「PENICILLIN流のTHE FIRSK TAKEソング」になっている。

PENICILLIN Profile

1992年結成のロック・バンド。

当初のメンバーはHAKUEI(vo)、千聖(g)、GISHO(b)、O-JIRO(ds)の4名。約3年のインディ活動を経て、96年のシングル「Blue Moon/天使よ目覚めて」でメジャー・デビュー。

98年のシングル「ロマンス」がヒットし、ファン層を拡大。新人での日本武道館公演、アジアでも人気を呼ぶなど、国内外で活躍。ソロ活動も活発。2007年にGISHOが脱退するも、3名編成で活動を継続。


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おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/