エンタメ PR

バンド 漁港 森田釣竿の店「泉銀」からの不定期コラム 「魚食えコノヤロー!」ブドウエビ(完売)の巻

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

フィッシュロックバンド 漁港の包丁/歌手担当かつ浦安 鮮魚店「泉銀」の店主である森田釣竿。その森田氏オススメの魚やバンド情報等を不定期でお届けするエンタメ系魚食コラム「魚食えコノヤロー!」。2022年初の回は「ブドウエビ」。でも完売しちゃってたんですよ~!コメント動画もあるんで、完売でもチェック下さいませ~。


ブドウエビ
でも完売

今回は最初に謝ります。スミマセン、2022年初のコラムだと言うのにお店に行ったら既に完売でした。恐るべし泉銀。

完売していたのは、泉銀でも初めて入荷と言う珍しい「ブドウエビ」

いいわけじゃないんですが、午後イチにはお店に到着したのに、もう完売。マニアすぎでしょ。

午前10時50分に売り切れって、お店のオープン前じゃないですか~!

あ、このTweet見逃してた… 鮮魚店 泉銀は通常 水曜日/木曜日がお休みと言う事もあり、火曜日は割と落ち着いた感じなんですが、こう言う落とし穴があるんだよな~。

ラストの曲が終わったと思っていたら、ジャケットの曲リストにも書いてない、隠しトラックがいきなり流れるアルバムみたいな。あなどれませんよ、火曜日の泉銀。

悔しいので調べたところ「ブドウエビ」とは、幻のエビとも呼ばれるエビで、果物のブドウの様な色をしているから「ブドウエビ」と呼ばれたと言う説が一般的ですが、これは通称で本来の名前は「ヒゴロモエビ(緋衣海老)」と言うそうです。

水揚げ量が非常に少なく、その為、希少で高価との事。多くは高級なお寿司屋さんとかに行っちゃうみたいです… うぅ、食べてみたかった…

みなさん、気になるお魚や海産物がTweetで流れてきたら、迷わずお電話ですよ!

※「鮮魚店 泉銀」の電話番号他は以下に掲載しております。チェック下さいませ。

生海苔入荷(予定)

でもな~ 2022年初のコラムが、これだけで終わっちゃったら話にならないんですけど…と言ったら、来ました!レア情報!

2021年最後のコラムでご紹介した 福田海苔店さんの 「三番瀬の手入れ新海苔」 。森田氏が手に持っているのは「焼きのり」ですが、こちらの生海苔(板状になってない、生の海苔)が、来週 1月21日入荷予定との事。コチラも要チェックです!

生海苔の魅力については、以下記事に掲載しておりますので、併せてチェック下さいませ!

※生海苔入荷日については予定ですので、日程が変わる場合もございます。ご理解・ご了承下さいませ。

https://onigirimedia.com/2020/03/18/izugin-nori/

浦安 鮮魚 泉銀
店舗情報

  • 店舗の品ぞろえは日々変わるので、記事でご紹介した魚や品物が来店時、お店にあるとは限りません。その点はご了承下さいませ。
  • 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、来店時には必ずマスクを着用下さい。また店内の混雑を避ける為、店頭で少しお待ちになる場合もあります。
  • お店の混雑状況によっては、お客様のご質問等にお答えできない場合もあります。どうぞご理解下さいませ。
  • 泉銀の混雑時間等を知りたい方は、あくまでも目安ではありますが、GoogleまたはGoogle Mapにて「泉銀」で検索すると、混雑時間等をチェックする事も可能です。https://goo.gl/maps/QCgZtTgjjwVFrqU39
  • その他、最新の営業状況等は森田釣竿氏のTwitterにてチェック下さいませ。

そして、来店が難しいかたはぜひ通販をご利用下さい!

通販

魚もCDも買える お取り寄せ・ネット通販はコチラ

https://gyoko.thebase.in/

恵方巻

2月の節分の時にその年の良い方角(恵方)を向いて食べると良いと言われている恵方巻。今年2022年は節分は2月3日、絵方は北北西との事。

泉銀さんとも縁の深い「魚河岸 鮨文」さんの恵方巻のお知らせが、店内にあったのでご紹介致します。これもレアネタ!

2月3日 鮨文さん店頭お渡し限定(豊洲市場)になりますが、ご興味のある方はぜひ。場所含め詳しくは以下Websiteにてチェック下さいませ。

魚河岸 鮨文 Website
http://www.tsukijinet.com/tsukiji/kanren/susibun/wp/

魚河岸 鮨文さんの営業時間は6:30~14:00(オーダーストップ) 日曜・祝日・不定休(市場の休市日に準ずる)になります。

時事通信出版局
魚食え!コノヤロー!!!(仮)

来春 時事出版より出版予定の書籍「魚食え!コノヤロー!!!(仮)」 は、現在鋭意制作中との事。

何度読んでもグッとくる「 アングラ魚(森田氏による未利用魚をはじめとする一般知名度の低い鮮魚の総称) 」の一文(笑)

なかなか、気軽に外出をしたりする事が出来ない状況が続いておりますが、美味しいモノを食べたり、本を読んだり、魚をサバいたりして、なんとか乗り越えたいものです!

魚をサバくと言えば、バンド漁港のではありませんが、森田氏が魚をサバく雄姿が観られるミュージックビデオはコチラ!

打首獄門同好会
「日本の魚」MV

早くライブも色々考えないで楽しめる状況になると良いですね…。

バンド 漁港
プロフィール

1986年に結成され、2004年ユニバーサルミュージックよりメジャー・デビューも果たしているバンド・漁港(gyoko)。(正式表記は「港」が反転)

現在のメンバーは歌手・包丁担当で、鮮魚店・泉銀店主の森田釣竿氏と、ギター他担当の深海光一の2人。 森田釣竿氏は2016年に水産庁が任命する「お魚かたりべ」にも選出されている。

日本古来の食文化・魚食を広めるべく、店舗はもちろん、様々なステージにて活動している。

なお、漁港のCDは以下漁港Website及び森田釣竿氏のお店「泉銀」にて入手可能だ。

漁港Website
https://www.gyoko.com/
漁港Twitter
https://twitter.com/pnlozwA9H3qkcTY

アーカイブ楽曲も公開中・漁港YouTube公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCriPbYlL0DhTu7cVLpcCigg

鮮魚 泉銀
バンド 漁港 関連記事

以下画像、またはリンクをクリック頂くとOnigiri Media掲載の鮮魚「泉銀」・バンド「漁港」の記事一覧が御覧頂けます。

https://onigirimedia.com/tag/gyoko/

ABOUT ME
おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/