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三遊亭好楽と新進気鋭の若⼿落語家・春⾵亭かけ橋による 「好楽・かけ橋⼆⼈会」12⽉22⽇開催

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笑点でお馴染みの⼈気落語家·三遊亭好楽(五代⽬円楽⼀⾨会)と、若⼿落語家·春⾵亭かけ橋(落語芸術協会)が、初めての⼆⼈会『好楽·かけ橋⼆⼈会』を12⽉22⽇に池之端しのぶ亭で開催。


 「好楽・かけ橋⼆⼈会」

芸歴55年を超えた⼤御所の三遊亭好楽師匠と、2022年7⽉に⼆ツ⽬に昇進した芸歴10年の若⼿落語家である春風亭かけ橋。キャリアには⼤きな差があり、所属団体も異なる芸⼈同⼠としては異例の共演。

通常、⼆⼈会というのは同格の芸⼈同⼠がやるもので、いくら新進気鋭の若手とは言え、好楽師匠と共演するのであれば最低でも真打でなければ出来ない。

しかし今回はかけ橋がレギュラー出演をしている⼈気YouTubeチャンネル「突撃︕ヨネスケちゃんねる」での共演がきっかけとなり、異例の「⼆⼈会」という形で開催する。

ゲスト

「ととのいました︕」のセリフから巧みな謎かけを繰り出す漫談家であり、現在は⼈気ユーチューバーとしても活躍中のねづっちが、ゲストで出演。

開催概要

好楽·かけ橋二人会

  • 開催日
    2022年12月22日(木)
  • 時間
    18時開場 18時30分開演
  • 会場
    池之端しのぶ亭
    東京都台東区池之端2-5-47 (根津駅より徒歩5分)
  • 出演者
    三遊亭好楽
    春風亭かけ橋
    ゲスト:ねづっち
  • 木戸銭
    3,000円
  • チケット取扱い
    https://kouraku-kakehashi.peatix.com/
  • お問合せ
    ふくらく事務局
    Twitter @fukuraku5

プロフィール

三遊亭好楽

1966(昭和41)年4月、八代目 林家正蔵に入門。林家九蔵を名乗る。1971(昭和46)年、二ツ目昇進。1981(昭和56)年、真打昇進。1982(昭和57)年、三遊亭円楽 門下に移り、三遊亭好楽となる。

落語界でこの人の悪口を言う噺家はひとりもいない。「もし、落語協会・落語芸術協会・円楽党・立川流が統一したら、初代会長は好楽さんならまとまるんじゃないか」という声が出るほどの人物である。

お酒が大好きで、酒におぼれた答え?が多いが、答える際に自信がないとだんだん声が小さくなっていってしまう。「面白くないところが面白い」という落語界初のユニークなキャッチフレーズで、我が道を行く。

笑点 Webpage
https://www.ntv.co.jp/sho-ten/cast/kouraku.html

春風亭かけ橋

2012年5月 柳家三三に入門 前座名「小かじ」、2018年7月 春風亭柳橋門下 前座名「かけ橋」、2022年7月 二ツ目昇進

Twitter
@kakehashi_sh
Website
https://shumputeikakehashi.com/

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おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/