竹内まりや「SEPTEMBER」、上田正樹「悲しい色やね」、杏里「悲しみがとまらない」、稲垣潤一「1ダースの言い訳」、杉山清貴&オメガトライブ「ふたりの夏物語」、菊池桃子「Say Yes!」、中森明菜「北ウイング」等、数えきれないほどのヒット曲を送り出した日本を代表するメロディメーカー林哲司。
彼のプロデビュー50周年を記念したアニバーサリー本『Hayashi Tetsuji Saudade 50years with melody』が2023年3月29日(予定)に出版される。さらに出版を記念したライブ『SONG FILE SPECIAL with 杉山清貴 菊池桃子』を4月1日開催する。
Contents
林哲司(はやし てつじ)
プロフィール
1949年8月20日生まれ、静岡県出身。
1973年にシンガーソングライターとしてデビュー。2023年4月で50周年を迎える。
作曲家として、竹内まりや「SEPTEMBER」、松原みき「真夜中のドア」、杉山清貴&オメガトライブ「ふたりの夏物語」、稲垣潤一「思い出のビーチクラブ」、菊池桃子「Say Yes!」などヒット曲を量産。映画、テレビドラマのサウンド・トラックも手掛けている。
Website
http://www.hayashitetsuji.com/
プロデビュー
50周年記念
「真夜中のドア~ stay with me」が、Spotifyのグローバルバイラルチャートで世界1位を記録。同曲の作曲とアレンジを手掛けた林哲司は、シティポップを代表する音楽家として再び注目を集めている。
林哲司は他にも、竹内まりや「SEPTEMBER」、上田正樹「悲しい色やね」、杏里「悲しみがとまらない」、稲垣潤一「1ダースの言い訳」、杉山清貴&オメガトライブ「ふたりの夏物語」、菊池桃子「Say Yes!」、中森明菜「北ウイング」等、数えきれないほどのヒット曲を送り出した日本を代表するメロディメーカー。
彼がシンガーソングライターとしてアルバム『ブルージェ』でデビューしたのは1973年4月。
作曲家として大成功を収めた今も初心を忘れることなく、SONG FILE LIVEシリーズを開催。
2023年4月1日には東京・恵比寿ザ・ガーデンホールにて50周年の幕開けを飾る『SONG FILE SPECIAL with 杉山清貴 菊池桃子』を行うことも決定している。
これはアニバーサリー本『Hayashi Tetsuji Saudade 50years with melody』の出版記念ライブでもあるとのこと。
同書では、これまで多くの楽曲で共演してきた稲垣潤一、杉山清貴、菊池桃子をはじめ、竹内まりや、ヒャダインとのポップス談義など、貴重な対談も収録されている。
Hayashi Tetsuji
Saudade 50years with melody
書誌情報
- タイトル
「Hayashi Tetsuji Saudade 50years with melody」 - 著者
林哲司 50th Anniversary Project - 発売日
2023年03月29日予定 - 定価:5,720円
- 判型:B5判・上製本
- ページ数
208p(オール4色) - 発行
株式会社KADOKAWA - ISBN
978-4-04-605846-1 - KADOKAWAオフィシャル書誌
詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322203001770/
予約特典
- Amazon.co.jp
Amazon限定特製クリアファイル付き - タワーレコード
クリアファイル - HMV&BOOKS
クリアファイル - ディスクユニオン
クリアファイル
主な内容
- 林哲司「ポップス半世紀」
- 代表曲詳解
- DISCOGRAPHY
- Special対談
稲垣潤一/杉山清貴/菊池桃子/竹内まりや/ヒャダイン 等
SONG FILE SPECIAL
with 杉山清貴 菊池桃子
2023年4月1日 50周年の幕開けを飾る『SONG FILE SPECIAL with 杉山清貴 菊池桃子』を、東京・恵比寿ザ・ガーデンホールで開催。
1980年代に林がサウンドプロデュースした作品で一世を風靡した杉山と菊池、さらにトークショーのゲストとして音楽クリエイターのヒャダインが出演。
チケットは、1月12日(木)19時より先行受付開始(抽選)。
https://w.pia.jp/t/saudade-50th/