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又吉直樹 出演 Photo book + Web movie『地域のライブがおもしろい』公開

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日本全国のライブに関わる全ての人を応援する「JAPAN LIVE YELL project」が、又吉直樹 出演・地域ならではの活動の魅力と、文化芸術の多様な「担い方」の多彩な生き方を紹介するPhoto book『地域のライブがおもしろい』を、2023年1月31日 Websiteにて公開、同日 Web movie も公開した。


JAPAN LIVE
YELL project

公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会(以下、芸団協)が、文化庁の支援のもと2020年より実施している全国規模の事業「JAPAN LIVE YELL project(ジャパン・ライブエール・プロジェクト)」。

コロナ禍により深刻な影響が続く文化芸術活動の開催を支援、出演者、スタッフ、ファンなど、ライブ・舞台芸術に関わるすべての人の気持ちを力強く後押している。

現在「JAPAN LIVE YELL project」を通じ、各地域で文化芸術を担う人々が、地域の文化芸術を前進させる様々な挑戦をしている。

その1つが地域での人材不足という課題に対し、様々なアプローチで舞台芸術に携わる「担い手」を獲得し、連携して支援する取り組みだ。

Twitter @JAPAN_LIVEYELL
https://twitter.com/JAPAN_LIVEYELL
Website
https://jlyp.jp/

地域のライブがおもしろい

「JAPAN LIVE YELL project」は、2022年度 取り組みの中で見えてきた、地域ならではの活動の魅力と、文化芸術の多様な「担い方」の多彩な生き方を紹介する Photo book『地域のライブがおもしろい』を制作した。

Photo bookでは、7つの地域(北海道、岩手、高知、山梨、滋賀、島根、大分)で活躍する、多様な「担い手」の想いを伝える。

さらに「JAPAN LIVE YELL project」に共感した又吉直樹(芸人・作家)が、3つの地域(北海道、岩手、高知) を訪れて担い手と対話する様子も収録。

又吉氏の各地への旅を描いたWeb Movieも公開した。

Photo book『地域のライブがおもしろい』Web version 及びWeb movieは、2023年1月31日公開。さらにPhoto bookは冊子でも展開する。

公開情報

Photo book
地域のライブがおもしろい

  • 公開日
    2023年1月31日
  • 仕様
    オールカラー 136ページ
  • 公開媒体
    Web版:JAPAN LIVE YELL project Website
    https://jlyp.jp/photobook/
  • 冊子版
    全国で配布予定。

Web movie
地域のライブがおもしろい

「地域のライブがおもしろい」
Web movie・ダイジェスト版

又吉直樹 コメント

自分が生きていく中で、ぶち当たってしまう苦しい時、演劇とか小説とか芸術とかがすごくヒントになったりする。その重要さをもっとうまく伝えることができたらいいと思うんですが。

ひとりの表現者に課しているものが大きすぎるかなと思うんで、全体で考えるべきことなのかな。

活動されているみなさんに「がんばれ」と言うんじゃなくて、実はがんばるのはこっちだったり。例えばヨーロッパのように、全体で活動する人を支えていくようなことが、もしかしたらできるかもしれないですね。

又吉直樹
プロフィール

1980年大阪府寝屋川市生まれ。吉本興業所属。

2003年にお笑いコンビ「ピース」を結成。2015年に本格的な小説デビュー作『火花』で第153回芥川賞を受賞。同作は累計発行部数300万部以上のベストセラー。

2017年には初の恋愛小説となる『劇場』を発表。2022年4月には初めての新聞連載作『人間』に1万字を超える加筆を加え、文庫化。

他の著書に『東京百景』『第2図書係補佐』、共著に『蕎麦湯が来ない』(自由律俳句集)、『その本は』など。

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おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/