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森田釣竿の店「泉銀」からの不定期コラム 「魚食えコノヤロー!」館山から朝獲れの巻

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フィッシュロックバンド 漁港の包丁/歌手担当かつ浦安 鮮魚「泉銀」の店主である森田釣竿。その森田氏オススメの魚やバンド情報等を不定期でお届けするエンタメ系魚食コラム「魚食えコノヤロー!」。今回は館山から届いた朝獲れエピソードを振り返りつつ、泉銀の「ヤバい」逸品や、簡単 小鯵(豆鯵)の内臓の取り方もご紹介(動画あり)。


泉銀に到着!
館山からの朝獲れ魚

この素晴らしい出来事があったのは、2023年4月23日 日曜日。

たまたま、この日の泉銀は、開店前の朝はこんな感じでした。

森田釣竿氏のTwitter @tsurizaomorita からのキャプチャ。画像をクリックすると元Tweetにジャンプします。

こんな日もあるよね…と思っていたのもつかの間、その後にこんなTweetがっ!

ギョギョギョ!こんな事が!館山から浦安までは、高速を使って順調ならば約2時間半程度。それにしたって朝獲れのお魚を、それも漁師さんが直接運んでくれるって常識的にあり得ます?

あ~、そうでした。常識で推し量れないのが 泉銀。

そして到着した朝獲れのお魚!新鮮も新鮮、そして新鮮なお魚は美しい!

サザエに、鯵に、背黒イワシにギラ(オキヒイラギ)!

こんなキレイで新鮮な魚を泉銀に届けてくれたのは、菊丸の元さん、そしてジロウさん。

https://twitter.com/tsurizaomorita/status/1650036466263932929?s=20

さらにビックリなのが、翌週4月30日(日)にも館山から朝獲れのクロアナゴ、アカエイ、ホシエイ、タイワンガザミ、アイゴ、オキヒイラギ、マメアジ、ダルマイカ、サザエ、ツブ貝が到着!

森田釣竿氏のTwitter @tsurizaomorita から。画像をクリックすると元Tweetにジャンプします。

特にクロアナゴの迫力といったら…

店先にどう並べるか?真剣に悩む漁師さんと森田氏。見せ方=ステージングは超大事ですからね~。フレディ的な感じにするか、レミーな感じにするか?

漁師さんが運んでくれた朝獲れの新鮮なお魚の中には、見慣れた魚だけでなく、泉銀で言うところのインディな魚=魚が獲れた所でのみ知られる魚などもあるのが、楽しいところ。

見たことのない魚には、なかなか挑戦が難しいかも知れませんが、そこは対面販売ですから、森田氏や他のお店の方にアレコレ料理の仕方、食べ方を聞くのもアリ。

ちょっとした「食」の冒険も楽しいとは思いませんか?

お魚タッチプール 復活

2023年4月29日には小田原の漁師さんから届いたお魚にて、浦安魚市場ではお馴染みだったお魚タッチプールのミニ・バージョンが登場。

カニやら、小さなネコザメが触れちゃうタッチプール、お子様だけでなく大人もワクワクしちゃう。

森田釣竿氏のTwitter @tsurizaomorita をフォローしている皆様にとっては、もう既にご存知の事と思いますが、こうして漁師さんが直接お店に新鮮な魚を運んでくれる事なんて、滅多にある事ではないので、改めてまとめてみました。

もちろん朝獲れ魚やタッチプールは、毎回ある訳ではありませんが、泉銀では時々、こんなビックリ・ワクワクな事も起こります。

そしてラッキーなら、アナタが食べるお魚を獲った漁師さんと会えることも…

そんな泉銀の2023年 ゴールデン・ウィーク期間の営業スケジュールはコチラ!

5月2日~4日はお休み。子供の日5月5日は営業しています。お近くにお立ち寄りの際は、足を運んでみては如何でしょう?

鮮魚 泉銀
店舗情報

ゴールデンウィークはイレギュラー・スケジュールとなっていますが、定休日は基本的には毎週火曜日と水曜日。しかし不定休もあるので、営業情報含む最新の情報は森田氏のTwitter にてご確認下さいませ。

そして来店が難しい方には通販サイトもございます。

こんなデッカイ マツカワガレイが届いちゃうのも泉銀ならでは!

※写真やキャプチャーは森田釣竿氏の了承を得て、使用しております。

小鯵(豆アジ)

さて、朝獲れ魚にもラインナップされていた小鯵(豆アジ)。

小麦粉や片栗粉をサッとつけて、カラリと揚げて、お塩をふって食べるのも良し、南蛮漬けにするも良し。ビールにもあうし、お子様もスナック感覚で食べられますよ~。

でも小鯵(豆アジ)は小さいだけに、内臓を取るのが面倒くさかったり、長持ちさせるのが大変だったりしますよね。

そこで今回は、簡単な内臓の取り方、そして冷凍保存法を教わってきました。

実際にやってみましたが、胸びれの下あたりから指をグッと入れて下に引っ張ると、簡単に取れます。

山盛り1パック 30尾前後でも、15分あれば終わります。初心者でも楽勝(チカラ自慢の方は、指先のチカラ加減にご注意下さい)

内臓を取り除いたら、水できれいに洗って、キッチンペーパー等で水気をとってから、ラップを敷いて、その上に小鯵(豆アジ)を平たく横に整列させて包んだら、ジップロック等に入れて冷凍庫へ。

所用時間30分以内で、終了。いつでもサッと食べられます。

小鯵(豆アジ)を見かけたら、ぜひお試しくださいませ。

ヤバい逸品
味付け三番瀬海苔

そして、泉銀で見かけた「ヤバい逸品」も今回はご紹介。

それは…ドドーン!

貴重な三番瀬のりを、なんと!なんと、なんと!塩とごま油で味付け!

これが「ヤバく」なくて、何がヤバいでしょう!

香り・味 共に一級品な三番瀬の海苔が、味付けバージョンで登場なんて、この情報だけでご飯3杯いけちゃうくらいですよ。ぜひご来店の際はチェック下さいませ。

また「三番瀬海苔」ってナニ?って方は、以下記事をご参照下さいませ。

その他
森田釣竿 情報

近々、またTV出演が…と話していたので、こちらもぜひご期待下さいませ。

https://twitter.com/tsurizaomorita/status/1652977770451066880?s=20

https://twitter.com/tsurizaomorita/status/1652977770451066880?s=20

書籍

昨年 2022年4月に出版された森田釣竿 初著書「魚食え!コノヤロー!!!」は、鮮魚 泉銀に来店すればお店で購入は可能、また以下オンラインサイトでも入手可能です。

  • タイトル
    「魚食え!コノヤロー!!! 」
  • 著者
    森田釣竿
  • 出版日
    2022年4月26日
  • 定価 1,760円
    (本体1,600円+税)
  • 判型・ページ数
    四六判・144ページ
  • ISBN
    9784788718166
  • ジャンル
    文学・エッセイ・ノンフィクション・趣味・実用
  • 出版社
    時事通信出版局

バンド 漁港
プロフィール

1986年に結成され、2004年ユニバーサルミュージックよりメジャー・デビューも果たしているバンド・漁港(gyoko)。(正式表記は「港」が反転)

現在のメンバーは歌手・包丁担当で、鮮魚店・泉銀店主の森田釣竿氏と、ギター他担当の深海光一の2人。 森田釣竿氏は2016年に水産庁が任命する「お魚かたりべ」にも選出されている。

日本古来の食文化・魚食を広めるべく、店舗はもちろん、様々なステージにて活動している。

なお、漁港のCDは以下漁港Website及び森田釣竿氏のお店「泉銀」にて入手可能だ。

漁港Website
https://www.gyoko.com/
漁港Twitter
https://twitter.com/pnlozwA9H3qkcTY

アーカイブ楽曲も公開中・漁港YouTube公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCriPbYlL0DhTu7cVLpcCigg

鮮魚 泉銀
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https://onigirimedia.com/tag/gyoko/



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おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/