「どんな餃子こそ美味しいのか」その主義主張をぶつけ合う新感覚ラップバトル特別番組「すべてはGになるRAP選手権」が、2023年7月20日23:00~ ABEMAにて放送される。審査員にはHIPHOPシーンの第一線で活躍するKEN THE 390、ERONを迎える他、審査員長である農林水産省の職員が、ラップのクオリティーだけでなく、歌詞に使用される食材の「食料自給率」を加味してどちらが勝者かジャッジする。
Contents
特別番組
すべてはGになるRAP選手権
トップレベルのラッパーたちが「すべての食材は小麦粉の皮で包めば餃子(=G)になる!」という広い解釈のもと、食材、調理方法から、変わり種まで、「どんな餃子こそ美味しいのか」その主義主張をぶつけ合う新感覚ラップバトルを展開する特別番組「すべてはGになるRAP選手権」が、2023年7月20日(木)23:00~24:00 ABEMA SPECIAL チャンネルで放送される。
放送概要
- 番組名
「すべてはGになるRAP選手権」 - 放送日
2023年7月20日(木) - 時間
23:00~24:00 - 放送チャンネル
ABEMA SPECIAL チャンネル - 特設サイト
https://nippon-food-shift.maff.go.jp/gyoza/abema
番組内容
餃子への並々ならぬ愛を持って集った、10人のラッパーたちが、王道の肉餃子から変わり種のバニラアイス餃子まで、バラエティ豊富なそれぞれの「推し餃子」をテーマに、8小節×3ターンのフリースタイルでMCバトルを繰り広げる。
審査員にはHIPHOPシーンの第一線で活躍するKEN THE 390、ERON。そして審査員長は、農林水産省の自給率マシーン 大石さんが務める。
ラップのクオリティーだけでなく、歌詞に使用される食材の「食料自給率」を加味してどちらが勝者かジャッジする、新感覚の異色ラップバトル番組。
- MC
小籔千豊 - 進行
瀧山あかね(ABEMAアナウンサー) - 審査員
KEN THE 390、ERONE、大石裕也(農林水産省(収録時)) - レフェリー
HIDADDY - DJ
DJ JUN!?
挑戦者・エントリー餃子
PONEY
キャッチコピー:世界のナイスパニック
推し餃子:ジューシー肉餃子
「餃子に必要不可欠なのは 旨味溢れる肉汁だって忘れてない? みんな好きじゃん?なきゃ物足りないじゃん?これが王道肉餃子!」
泰斗a.k.a裂固
キャッチコピー:岐阜が産んだKing of Kings
推し餃子:プリプリ海鮮餃子
「正統派って飽きてこない?冒険しちゃいな海の幸!ブリと白菜 大葉と梅とイワシでさっぱり 魚の数だけ自在なアレンジ」
HARDY
キャッチコピー:令和のミレニアムベイビー
推し餃子:焼き餃子
「ネギ ニラ 生姜 焼くから引き立つ香りがウマい 噛んで溢れるニンニクの旨味 焦げ付いた色が旨さの証!」
W1NG
キャッチコピー:王道正統派
推し餃子:水餃子
「本場じゃ王道 こっちが堂々メインストリーム スープにだって合うぜ 白菜も馴染むぜ もやしや豆苗や水菜が超合う!」
GOMESS
キャッチコピー:命の代弁者
推し餃子:浜松餃子
「円型に並べてこんがり焼き入れ ニラの代わりにキャベツと玉ねぎ 優しい甘み 遠州の豚の肉 ガツンと旨味を感じるならこれだ!」
DOTAMA
キャッチコピー:レペゼン栃木。言葉の出刃包丁
推し餃子:宇都宮餃子
「野菜がメインのヘルシー餃子 引き立つニラは全国2位の生産量 焼 揚 水 何にでも合う 50年の歴史を自信もってお届け!」
オッパショ石・広田
キャッチコピー:暴走バイブスリニアモーターカー
推し餃子:カレー餃子
「餃子とカレーが組んだら最強 想像できるじゃんゲットする優勝 泣く子も黙る 新しい餃子の王者に俺はなる!」
オッパショ石・蒲谷
キャッチコピー:色白RAPサイクロン
推し餃子:ピザ餃子
「お肉はピザだしサラミを使用 バジルも入れちゃって更にご馳走 メインのチーズはモッツァレラ 産地は全て国内だぜ感動 侮れないぜ日本の生産業」
#KTちゃん
キャッチコピー:令和に現れたラップ界のシンデレラガール!新世代ラッパー
推し餃子:バニラアイス餃子
「熱い夏にはギョーザのアイスで超回復!ノーアイス!ノーライフ!皮でバニラアイス包容 冷凍庫にどうぞ猛暑にも良好!」
サイプレス上野
キャッチコピー: PRINCE OF YOKOHAMA
推し餃子:チョコ餃子
「値段もお手頃栄養満点 チョコにはバナナが相性満点!みんなが好きなコンビで圧勝 スイーツ界の王者の発想!」
番組背景
特設サイト
https://nippon-food-shift.maff.go.jp/gyoza/
ニッポンフードシフトPR事務局は、農林水産省が推進する、食と農のつながりの深化に着目した国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」においてPR活動を共同で実施。
「ニッポンフードシフト」の一環として、今年度は身近な「餃子」をテーマに掲げ、動画等の各種コンテンツの展開やイベント開催等を通して、新企画「餃子から日本を考える。」を展開している。
Z世代を始め、より多くの国民の皆様に農業・農村への理解と共感・支持を得るために「餃子」を切り口としたきっかけづくりを推進。
そのスタート企画として、7月20日にABEMAにて特別番組「すべてはGになるRAP選手権」を放送する。
ニッポンフードシフト とは
「ニッポンフードシフト」とは、消費者、生産者、食品関連事業者、日本の「食」を支えるあらゆる人々と行政が一体となって、考え、議論し、行動する、農林水産省が推進している国民運動です。
昨今の日本において、食料自給率、環境との調和、新しい生活様式、健康への配慮、食育、サプライチェーンの状況など、真摯に向き合わなければならないテーマは少なくありません。今こそ、この時代にふさわしい日本の「食」のあり方を考える機会ではないでしょうか。
2022年度の「ニッポンフードシフト」は、「カレー」を中心に様々な企画を展開。
2023年度は、日本の食や農をめぐる事情や課題について、未来を担うZ世代の皆さんが触れ、考えるきっかけになればとの思いから、家庭の内食だけでなく中食・外食のあらゆる食卓シーンに幅広く馴染み、私たちの食生活に身近な存在の「餃子」をテーマに設定しました。
農林水産省 ニュースリリースhttps://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/230714.html