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SKREW KID 9曲収録のアルバム「106」を4月25日 配信リリース+MV公開

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インストゥルメンタル・エレクトロニック・バンド ALL OF THE WORLDのメンバー 土江佳弘によるソロプロジェクト SKREW KID(スクリューキッド)が、9曲収録のアルバム「106」を2025年4月25日 配信リリース。同日収録曲の「Ginger」MVを公開した。


SKREW KID / 106

アコースティック・ギターとヴィンテージ・リズムマシンを駆使して、日常に寄り添う独自の「テープ・ファンクネス」を追求するSKREW KID。

そのSKREW KIDが、2024年11月にスタートした3ヶ月連続デジタルシングル・シリーズでは、「BPM106」が1つのコンセプトになっていた。

隙間を活かしつつも、自然に体を揺らせるテンポを追求し、たどり着いた「BPM106」。

その集大成となるアルバムが、2025年4月25日にリリースされる。タイトルは「106」。

収録した全9曲にわたり、BPM106のスロウなダンスミュージックが展開される本作。収録楽曲名は全て食べ物にちなんでおり、日常の延長線上にあるダンスミュージックとして楽しめる作品になっているとのこと。

SKREW KIDいわく「時間軸における空間の最適解、それがBPM106」。

本作は、デジタル配信リリース他、限定カセットテープを初夏にリリース予定。

また、アルバム収録楽曲「Ginger」のミュージックビデオをリリース同日の4月25日に公開した。

収録曲「Ginger」MV

リリース情報

収録曲

  1. Thinking About Tacos
    (02:58)
  2. Corn Flavor Feedback
    (02:52)
  3. Salsa Sauce
    (02:39)
  4. Green Sauce
    (03:05)
  5. Beans
    (03:34)
  6. Negi
    (03:41)
  7. Lime
    (03:40)
  8. Satoimo
    (02:45)
  9. Ginger
    (05:00)

SKREW KID
from ALL OF THE WORLD

島根県出身の音楽家。名古屋で伝説的エレクトロニックバンド ALL OF THE WORLD を結成し、ギターとプログラミングを担当。

バンドの活動と並行してソロプロジェクト SKREW KIDも始動。2005年に1stアルバム「speak slowly」をリリース。

2010年にはエイベックス傘下のbinyl records/dive in! discより、2ndアルバム「room tapes」を、2018年には3rdアルバム「(s)」、2022年に「nspirations」を配信とカセットテープでリリース。

アナログ感のある暖かいサウンドが一部で熱狂的な支持を受ける。

2015年に名古屋から福井県に移住。企業のCM音楽制作や海外のレーベルに楽曲を提供するなど、精力的な活動を続けている。

彼は常に「クオリティは高いのに未完成なもの」や「やり残し感のある作品」に強く惹かれ、「音の隙間を作る事で、聴き手の想像力が広がる余地を残すことが大切だ」と語っている。

Instagram
https://www.instagram.com/skrew_kid/
X (Twitter)@skrewkid
https://x.com/skrewkid

ABOUT ME
おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/