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THE BLUE HEARTS 結成40周年記念 glamb×有賀幹夫 ダブルネーム コレクションを発表

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

エレガントなロックファッションを提案する glamb(グラム)が、THE BLUE HEARTSとのコラボレーション「THE BLUE HEARTS 40th Anniversary Collection by glamb×有賀幹夫」を発表。受注販売を2025年5月1日19時から5月19日13時まで実施する。さらに5月3日からは、東京・原宿の直営店「glamb Tokyo」にて本コラボレーションを記念した展示会も開催。


THE BLUE HEARTS
40th Anniversary Collection
by glamb × 有賀幹夫

THE BLUE HEARTS 結成40周年記念したアイテムが、“Grunge for Luxury”をブランドコンセプトにエレガントなロックファッションを提案する glamb より発表された。

今回発表されたオープンカラーシャツと2種類のTシャツ 計3アイテムは、THE BLUE HEARTSが聴こえ、身近に感じる仕上がりをテーマにデザインされているとのこと。

商品は受注販売となり、販売期間は2025年5月1日19時~5月19日13時までとなる。

本アイテムのモチーフとして使用されたのは、THE BLUE HEARTSをデビュー当初から撮影してきた写真家 有賀幹夫が保管する貴重なアーカイブフォト。

有賀幹夫は 日本人で唯一のザ・ローリング・ストーンズ オフィシャルフォトグラファー として知られる他、日本の音楽シーンにおいてもRCサクセション、THE YELLOW MONEKY、毛皮のマリーズなど、時代を象徴する数々のロックバンドを撮影している。

商品ラインナップ

「THE BLUE HEARTS 40th Anniversary Collection by glamb×有賀幹夫」では、アーカイブフォトを使用したオープンカラーシャツ1タイプ(2色展開)、CDが隠れたフォトTシャツ2タイプ(各2色展開)が受注販売される。

THE BLUE HEARTS
Open Collar Shirt

  • 価格
    22,000円(税込・7月中旬お届け)
  • サイズ
    ユニセックス 4サイズ
    XS, S, M, L
  • カラー
    2色展開・BLUE, BLACK

有賀幹夫氏が保管するアーカイブフォトを、総柄に組み上げたオープンカラーシャツ。

ライブフォトやバックステージショットの数々をコラージュした総柄は、躍動感に溢れたブラシ使いによって当時の熱気をそのまま閉じ込めたかの刹那的で音を感じさせる仕上がり。

ヴィンテージシャツの定番であるレーヨン生地にプリント。『ラブレター』のMVでメンバー全員が着用するなどTHE BLUE HEARTS にもゆかりあるアロハシャツへと仕立てられている。

シルエットはアメリカンスタイルのオーバーサイズボックスシルエット。いずれも袖丈はやや長めに設けており、肌の露出を抑えて上品なスタイリングをもたらす。

サイズ展開はメンズ3サイズに加えてレディースサイズのXS も展開。

THE BLUE HEARTS
Collage T-Shirt

  • 価格
    8,250円(税込・7月中旬お届け)
  • サイズ
    ユニセックス 5サイズ
    XS, S, M, L, XL
  • カラー
    2色展開・WHITE, BLACK

デビュー当時からTHE BLUE HEARTS に同行してバンドの撮影を行った有賀幹夫の、アーカイブフォトを1枚のフォトプリントに仕上げたTシャツ。

フロントプリントに四分割でコラージュされているのは、有賀幹夫が1987年から1989年にかけて撮影した4人のライブフォト。ダイナミックな構図が、モノクロの描写の中に熱狂を湛えている。

ボディはアメリカンスタイルのオーバーサイズ、5サイズ展開。

THE BLUE HEARTS
Gold Print T-Shirt

  • 価格
    8,250円(税込・7月中旬お届け)
  • サイズ
    ユニセックス 5サイズ
    XS, S, M, L, XL
  • カラー
    2色展開・WHITE, BLACK

有賀幹夫が保管するTHE BLUE HEARTS のアーカイブフォトを、格調あるゴールドプリントで仕上げたTシャツ。

プリントに使用されたのは1987年9月に日比谷公園野外音楽堂で撮影されたライブフォト。アンティーク調の色目は日本画などにも用いられる金泥という顔料を用いて表現したもの。

ボディはアメリカンスタイルのオーバーサイズ。5サイズ展開。

裾タグの下に
メッセージを込めたCD 柄

2種類のTシャツにあしわれた THE BLUE HEARTSネームタグは、バンドロゴであると同時に、バンドのデビューアルバム『THE BLUE HEARTS』のジャケットでもある柄を織り上げたもの。

タグは四方のうち左辺が縫製されておらず、サイドから内側を覗き見ることが可能。

そこには 1stアルバムの CDラベルを模った柄が隠されている。

はじめてTHE BLUE HEARTSを聴いたころを思い出し、また再び彼らの音楽を聴きたくなる。そのきっかけになったらとあしらったディテールとのこと。

特設サイト
https://www.glamb-lodge.com/archive/feature/thebluehearts/

展示会

「THE BLUE HEARTS 40th Anniversary Collection by glamb×有賀幹夫」発表を記念して、2025年5月3日(土)~5月18日までglamb Tokyoにて展示会を開催。

コラボレーションアイテムのサンプル展示に加え、アイテムに使用された有賀幹夫氏撮影の写真を大判で展示。サンプルの試着も可能。

5月3日と5月10日には有賀幹夫も在廊する。

なお、特設サイト THE BLUE HEARTS 40th Anniversary Collection by glamb×有賀幹夫 には、有賀幹夫が語るザ・ブルーハーツのインタビューも掲載されている。

開催概要

Exhibition
-THE BLUE HEARTS 40th Anniversary Collection by glamb×有賀幹夫

  • 開催期間
    2025年5月3日(土)~5月18日(日)
  • 時間
    12:00-20:00
  • 会場
    glamb Tokyo
    東京都渋谷区神宮前3-34-6 H.I.P.ビル1F
  • 入場
    無料、予約不要
  • 有賀幹夫 在廊グリーティング
    2025年5月3日(土)・5月10日(土)
    各日ともに12:00-14:00 / 15:00-17:00
  • お問い合わせ
    03-3746-9950

有賀幹夫
プロフィール

有賀幹夫 / Mikio Ariga
Photo by Yuko Takakai(glamb)

有賀幹夫 (Mikio Ariga) 1960年生まれ、東京都出身。

1980年代半ばよりアーティストの撮影を始める。日本人で唯一のザ・ローリング・ストーンズのオフィシャルフォトグラファー。計6回の来日公演撮影に関与する。

日本ではRCサクセション、浅川マキ、THE BLUE HEARTS、THE YELLOW MONKEYなどを撮影。

THE BLUE HEARTSとは彼らのデビュー年となる1987年からライブフォトやジャケット関連の撮影を手掛け、その関係はTHE HIGH-LOWSや真島昌利のソロまで及ぶ。

現在も新進気鋭のロックンロールバンド、暴動クラブのオフィシャルフォトを担当するなど第一線での活動を続けている。

X(Twitter) @mikio_ariga
https://twitter.com/mikio_ariga

glamb (グラム) 

2003年、“Grunge for Luxury”をコンセプトにデザイナー古谷完が東京で設立。

グランジやロックスタイルを基調とした洋服作りはアーティストやタレントの間にも愛用者が多く、音楽や映画、ドラマといった映像への登場も数多い。

数々のコラボレーションも近年ではブランドの代名詞。ザ・ローリング・ストーンズ、忌野清志郎、hideといったアーティストに加え、『ジョジョの奇妙な冒険』『チェンソーマン』といったアニメーション作品まで幅広いコラボレーションを発表している。

Website
https://www.glamb-lodge.com/

ABOUT ME
おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/