ニュース PR

宮本彩陽 短冊CDの日 参加作品 「水平線」のクロスフェード動画を公開

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

シンガーソングライター 宮本彩陽(みやもといろは)が、シングル「水平線」のクロスフェード動画を、2025年6月19日に公開。本作は7月7日に一斉リリースされる8cm CDの祭典「短冊CDの日」参加作品。


短冊CDの日

近年の平成レトロブームやレコードブームを盛り上げるイベントとして、2023年より開催されている「短冊CDの日」。

短冊CDとは、1990年代の日本で大流行し、数多くのミリオン作品を生み出した直径8cmのシングルCDを指す。

縦長サイズのパッケージをしており、その形状が七夕飾りの短冊に似ているため『短冊CD』とも呼ばれ、近年再ブームの兆しを見せているとのこと。

「短冊CDの日」は「シングルCD文化の継承と発展」を目的に、令和の世の中で活動するアーティストの音楽を短冊CDでリリースし、そのアーティストの活動と、CDショップを盛り上げていこうというイベント。

これまでに、約90作品もの新譜の短冊CDが発売された他、大滝詠一の「幸せな結末」や、H Jungle with t「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント~」など90年代の大ヒット作品も復刻された。

2025年 第3回目となる「短冊CDの日」は、7月7日の七夕に開催。

大滝詠一、井山大今、THE SURF COASTERSなど、全48作品の短冊CDが タワーレコードディスクユニオンHMV record shopPET SOUNDS RECORDなど、全国のCDショップ店頭、及び各オンラインショップにて一斉リリースされる。

なお、2025年のメインビジュアルは、映画「ハウルの動く城」の作画監督をはじめ、数多くのアニメ作品に携わっている山下明彦氏による描き下ろしとなっている。

短冊CDの日 Website
https://tanzaku-day.jp/

宮本彩陽 / 水平線

2025年6月19日にクロスフェード動画が公開された宮本彩陽の「水平線」は、2025年7月7日に一斉リリースされる「短冊CDの日」参加作品。そして宮本にとって初めての流通作品となる。

本作は、海岸での情景を丁寧に 描いたシティポップサウンドの表題曲「水平線」と、90年代R&Bに影響を受け色濃く反映した「Brand New」、及びそれぞれの楽曲のインストゥルメンタルバージョンも含む計4曲を収録。

約13年にわたるシンガーソングライターとしての宮本彩陽の個性を、これ1枚で堪能できる作品とのこと。

クロスフェード動画

リリース情報

illustration / product design
ヤシマロパ

収録内容・クレジット

  1. 水平線
    作詞/曲/編曲 宮本彩陽
  2. Brand New
    作詞/曲/編曲 宮本彩陽
  3. 水平線(Instrumental)
  4. Brand New(Instrumental)

宮本彩陽
プロフィール

宮本彩陽(みやもといろは)は、2012年 シンガーとしてのキャリアをスタート。

2015年からは自身で作詞・作曲・編曲を手がけるシンガーソングライターとして本格的に活動を開始。

シティポップやR&Bに影響を受けながらも、独自の感性で磨き上げたポップミュージックを展開。ジャンルにとらわれない自由なアプローチと、洗練されたサウンドメイキングで、聴く者を心地よい音の世界へと誘う。

透明感に満ちた歌声は、時に柔らかく、時に切なく、多彩な表情で楽曲に命を吹き込む。聴く人それぞれの情景や感情に寄り添うような、そんな“声”を武器に、唯一無二の存在感を放ち続けている。

Website
https://monocan.info/
BIG UP!アーティストページ
https://big-up.style/artists/159420

ABOUT ME
おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/