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映画『浦安魚市場のこと』が3月29日よりシネマイクスピアリで1週間限定 再上映・森田釣竿の店「泉銀」からの不定期コラム 「魚食えコノヤロー!」

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フィッシュロックバンド 漁港の包丁/歌手担当かつ浦安 鮮魚「泉銀」の店主である森田釣竿。その森田氏オススメの魚やバンド情報等を不定期でお届けするエンタメ系魚食コラム「魚食えコノヤロー!」。今回は、2024年3月29日~4月4日まで浦安・シネマイクスピアリで1週間限定で再上映される映画『浦安魚市場のこと』情報を紹介。


Fish-1 グランプリ 以降の
森田釣竿

2024年1月21日 池袋 グローバルリングシアターにて開催された「第9回 Fish-1 グランプリ」に、フィッシュロックバンド 漁港で出演した森田釣竿氏。

本人曰く「なんか、あれからトークが冴えわたっちゃってさ」との事。その仕上がり具合は、この後に掲載するコメント動画にてご確認頂くとして、先ずは2024年3月29日~4月4日まで浦安・シネマイクスピアリで1週間限定で再上映される映画『浦安魚市場のこと』の概要を再度ご紹介します。

映画『浦安魚市場のこと』

東西線浦安駅から徒歩5分。一時期は市民の食卓を支える「場」としてにぎわい、鮮魚 泉銀も長きに渡り営業をしていた浦安魚市場は、2019年3月末日 惜しまれながら閉場しました。

映画『浦安魚市場のこと』は、2018年 最後の年末営業から閉場までの浦安魚市場の様子を撮影したドキュメンタリー映画になります。

2022年12月渋谷で公開された本作は、その後 浦安市を始め全国の映画館 他にて公開されました。

映画『浦安魚市場のこと』は「魚市場」が舞台となっていますが、そこに住む人たちや、そこを知る人達の想いや歴史が共有できる、「まちのアイデンティティー」が失われていく様子を描いた作品でもあります。

Website
https://urayasu-ichiba.com/

シネマイクスピアリで
1週間限定再上映決定

2023年1月20日~2月22日と、当初の予定より長い期間 シネマイクスピアリで上映された映画『浦安魚市場のこと』が、2024年3月29日~4月4日 1週間限定で 浦安・シネマイクスピアリで再上映されます。

3月31日(日)には、本作上映後、歌川達人監督及び 森田釣竿氏含む浦安魚市場関係者の舞台挨拶を実施。

当日は、映画『浦安魚市場のこと』に先駆けて制作された写真集「浦安魚市場のこと」の販売等も会場にて行われるとのこと。

写真集「浦安魚市場のこと」Website
https://www.songriver-p.com/urayasuPhoto/index.html

まだ映画『浦安魚市場のこと』を観ていない人、以前に観たけど再度観たい人は、ぜひ足をお運びくださいませ。

なお、上映時間等スケジュール詳細は、シネマイクスピアリ Website にてご確認下さい。

映画『浦安魚市場のこと』の最新情報は X(Twitter)@urayasu_ichiba でもご確認頂けます。

森田釣竿 コメント動画

鮮魚 泉銀
店舗情報

来店が難しい方には通販サイトもございます。併せてご利用下さいませ。

バンド 漁港
プロフィール

1986年に結成され、2004年ユニバーサルミュージックよりメジャー・デビューも果たしているバンド・漁港(gyoko)。(正式表記は「港」が反転)

現在のメンバーは歌手・包丁担当で、鮮魚店・泉銀店主の森田釣竿氏と、ギター他担当の深海光一の2人。

日本古来の食文化・魚食を広めるべく、店舗はもちろん、様々なステージにて活動している。

漁港Twitter
https://twitter.com/pnlozwA9H3qkcTY

不定期コラム
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おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/