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UNDERGROUND MAINLINE ベスト・アルバム 2作品 配信他リリースに併せMVも公開

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90年代末にTHANKS GIVINGレーベルに突如現れ、鮮烈な爪痕を残した名古屋の異端インストゥルメンタル・バンド UNDERGROUND MAINLINE。2025年4月18日 彼らのベスト・アルバム2作品「Best Live Recordings」と「Peach Club」が配信他にてリリースされた。また併せて「Peach Club」のミュージックビデオも同日公開された。


UNDERGROUND
MAINLINE 
ベスト・アルバム 2作品

90年代末にTHANKS GIVINGレーベルに突如現れ、鮮烈な爪痕を残した名古屋の異端インストゥルメンタル・バンド UNDERGROUND MAINLINE。

数少ないライブをこなし、2002年4月をもって活動停止した彼らの、長らく語り継がれるのみだった「Best Live Recordings」と「Peach Club」が、デジタル音楽配信及び限定カセットテープにて、2025年4月18日にリリースされた。

Peach Club
ミュージックビデオ

盟友であるALL OF THE WORLDの大島祐介が施したデジタルマスタリングにより、当時の空気感を残しつつも現代のリスニング環境に適したクオリティへと昇華。

四半世紀を経てついに甦ったUNDERGROUND MAINLINEのサウンドを記念して、「Peach Club」のミュージックビデオが、リリースに併せ2025年4月18日に公開された。

リリース情報

Best Live Recordings

「Best Live Recordings」は、圧倒的な没入感を誇るライブテイク集。

デジタル配信バージョンとは異なる選曲の、限定カセットテープ(DLコード付き)もリリース。限定カセットテープは、レーベル公式通販にて販売される。

Best Live Recordings
デジタル版 収録曲

  1. もう、待つのはいやなんだ。
    Live at Nagoya Club Quattro, Oct. 30, 2001 (8’27″)
  2. Peach Club
    Live at Nagoya Club Quattro, Oct. 30, 2001 (5’37″)
  3. ココナッツ・アベニュー
    Live at Nagoya Club Quattro, Oct. 30, 2001 (5’32″)
  4. サボテンとエンゼルフィッシュ
    Live at Nagoya Club Quattro, Oct. 30, 2001 (16’09″)
  5. 1%の物語
    Live at Tokuzo, Sep. 16, 1999 (1’31″)
  6. 青と白
    Live at Tokuzo, Sep. 16, 1999 (7’59″)
  7. 元気力爆弾
    Live at Tokuzo, Sep. 16, 1999 (5’27″)
  8. Misty Risky Kiss Me
    Live at Tokuzo, Sep. 16, 1999 (7’58”)
  9. Peach Club
    Live at K.D Japon, Oct. 16, 2005 (10’53”)
  10. Nightfly
    Live at K.D Japon, Oct. 16, 2005 (9’01”)

Best Live Recordings
限定カセットテープ 収録曲

Side A

  1. もう、待つのはいやなんだ。
    Live at Nagoya Club Quattro, Oct. 30, 2001(8’27”)
  2. Peach Club
    Live at Nagoya Club Quattro, Oct. 30, 2001 (5’37”)
  3. ココナッツ・アベニュー
    Live at Nagoya Club Quattro, Oct. 30, 2001 (5’32”)
  4. サボテンとエンゼルフィッシュ
    Live at Studio Moon (8’50”)
    ※カセット版のみ収録

Side B

  1. 1%の物語
    Live at Tokuzo, Sep. 16, 1999 (4’47”)
    ※カセット版のみ収録
  2. 青と白
    Live at Tokuzo, Sep. 16, 1999 (7’59”)
  3. 元気力爆弾
    Live at Tokuzo, Sep. 16, 1999 (5’27”)
  4. Misty Risky Kiss Me
    Live at Tokuzo, Sep. 16, 1999 (7’58”)
  5. もう、待つのはいやなんだ。
    HANEDA’s Demo Ver. (2’40”)
    ※カセット版のみ収録

Peach Club

アルバム「Peach Club」は、彼らが残した唯一のスタジオ音源「Peach Club」を軸に、メンバーのサイドプロジェクトによる打ち込みトラックや、当時作られたが未発表のままだったTANAKA AKIRAHidenobu Itoによるリミックスを収録している。

  • タイトル
    「Peach Club」
  • アーティスト
    UNDERGROUND MAINLINE
  • リリース日
    2025年4月18日
  • リリース形態
    デジタル配信
  • レーベル
    THANKS GIVING
  • 配信リンク
    https://ssm.lnk.to/PeachClub

Peach Club 収録曲

  1. Peach Club (6’39”)
  2. Supersexy (4’01”)
  3. BEDTIME, BADGIRL (6’18”)
  4. Overjoyed (5’03”)
  5. Peach Club
    TANAKA AKIRA 甘い生活 Remix (6’25”)
  6. Peach Club
    TANAKA AKIRA 2008 Remix (6’39”)
  7. Peach Club
    Hidenobu Ito Remix Part 1 (6’02”)
  8. Peach Club
    Hidenobu Ito Remix Part 2 (6’05”)

リリースパーティー

2025年4月19日には、名古屋 Casablancaでリリースパーティーも開催。

UNDERGROUND MAINLINE、ALL OF THE WORLDのメンバーがDJ出演(予定)

  • 開催日
    2025年4月19日
  • 時間
    Open 17:00
  • 会場
    Casablanca
  • チケット
    2,000円(カセットテープ付)

UNDERGROUND
MAINLINE とは

90年代末にTHANKS GIVINGレーベルに突如現れ、鮮烈な爪痕を残した名古屋の異端インストゥルメンタル・バンド UNDERGROUND MAINLINE。

Guitar はO. HANEDA、K. YOKOTA、D. ENDO の3人。Love bass はK. SATO。Drums はY. ITO。アーバンなサイケデリック・ロックを掲げて1998年に名古屋にて結成。

数少ないライブをこなし、2002年4月をもって活動停止。

当時平均年齢19歳の同級生らが生み出したそのサウンドは、プログレッシブ・ロックを軸に、サイケデリック、クラウトロック、ポストロック、シューゲイザー、そして当時ほとんど顧みられていなかったAORや角松敏生らのシティポップのエッセンスをも大胆に融合。

トリプルギターを駆使した重厚かつ空間を生かしたサウンドは、フレッシュでありながら陶酔感に満ちたアンサンブルを生み出し、時代を超えてなお輝きを放っている。

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おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/