モンゴリアン・メタルバンド Nine Treasures 渋谷ライブ ~ 速報 フォトレポート ~
「NINE TREASURES SEEKING THE ABSOLUTE TOUR 2026 JAPAN TOUR」を実施中の、モンゴリアン・メタルバンド Nine Treasures(ナイントレジャーズ)。Onigiri Mediaでは緊急企画として、彼らの熱気にあふれた渋谷でのライブを速報 フォトレポートにてお届けする。Photo by Kaoriko “ossie” Hanawa
Contents
Nine Treasures
初来日ツアー

2026年3月6日東京・渋谷、3月7日 名古屋、3月8日 大阪にて初来日ツアー「NINE TREASURES SEEKING THE ABSOLUTE TOUR 2026 JAPAN TOUR」を実施中の、モンゴリアン・メタルバンド Nine Treasures(ナイントレジャーズ)。
初日となった渋谷 CYCLONEでのライブは、バンドも自身のソーシャルメディアに投稿していたが、ソールドアウト。待ちに待っていたファンの期待度の高さ、注目度の高さを見せつけた。
https://twitter.com/NineTreasures/status/2029867083874656652?s=20
そんなファンの期待や注目に応える様に、バンドは圧巻のステージを披露。熱気に溢れたライブとなった。
Onigiri Mediaでは緊急企画として、このエキサイティングな Nine Treasuresの初来日ツアー・初日 渋谷ライブの様子を、速報 フォトレポートにてお届けする。
なお、名古屋・大阪のライブが控えている為、本記事ではセットリストはご紹介しないことを、ご理解・ご了承下さいませ。
セットリスト及び彼らの雄姿を多数収めた写真の数々は、後日特集にて改めてレポートするので、どうぞお楽しみに!
なお、Onigiri MediaのXアカウント @OnigiriMedia では、Nine Treasures 渋谷ライブに来場された方々が撮影した動画他もRepostしているので、併せてぜひチェック下さい。
Nine Treasures の Askhan(アスハーン・ヴォーカル / ギター 他)による、今回のツアー内容紹介も含めた、インタビュー記事はコチラ。
Nine Treasures
名古屋・大阪 ライブ情報
名古屋公演

- 開催日
2026年3月7日(土) - 時間
OPEN 17:30
START 18:00 - 会場
名古屋 今池GROW- 住所
〒464-0850名古屋市千種区今池5-23-14 今池かえでビル3F
※今池駅 8番出口すぐ
- 住所
- チケット料金(ドリンク別)
※入場時にドリンク代を別途受付にてお支払い下さい。
※入場は整理番号順となります。- 前売 8,000円
- 当日 8,500円
- チケット取扱い
※購入時にLivePocketの会員登録(無料)が必要になります。
https://livepocket.jp/e/nt_nagoya
大阪公演

- 開催日
2026年3月8日(日) - 時間
OPEN 17:30
START 18:00 - 会場
大阪 心斎橋 PANHEAD GROOVE- 住所
〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋2丁目4-17 おおきに花月久左衛門町ビル2号 2F
※各線難波駅25番出口より徒歩5分
- 住所
- チケット料金(ドリンク別)
※入場時にドリンク代を別途受付にてお支払い下さい。
※入場は整理番号順となります。- 前売 8,000円
- 当日 8,500円
- チケット取扱い
※購入時にLivePocketの会員登録(無料)が必要になります。
https://livepocket.jp/e/nt_osaka
Nine Treasures
at 渋谷CYCLON
速報 フォトレポート
Text & All Photos by
Kaoriko “ossie” Hanawa

モンゴリアン・メタルバンド Nine Treasuresの初来日ツアー「NINE TREASURES SEEKING THE ABSOLUTE TOUR 2026 JAPAN TOUR」の初日公演が、2026年3月6日東京・渋谷CYCLONで開催された。
ソールドアウトとなった満員の会場は、MCはもちろん、観客からもモンゴル語をはじめとして中国語、英語、たまに日本語が飛び交う終始熱気と歓迎に満ちた空間となった。

ヴォーカル・ギターのAskhan(アスハーン)が演奏する、モンゴルの民族楽器の1つで3弦のトプショール(Tovshuur)

馬頭琴奏者 Nars(ナラス)は、チューニングの異なる3本の馬頭琴(morin khuur・モリンホール)と口琴を演奏

ギターのSaina(サイナ)はバラライカも演奏
今回の公演は、ヴォーカルのAskhan(アスハーン)がエレキギターと持ち替えて演奏する、モンゴル民族楽器の1つで3弦のトプショール(Tovshuur)、Nars(ナラス)が演奏するチューニングの異なる3本の馬頭琴(morin khuur・モリンホール)と口琴、そしてギターも演奏するSaina(サイナ)による三角形のボディーのバラライカ(Balalaika)、といった日本ではめったに見られないモンゴル民族・文化に由来する楽器がふんだんに用いられた編成となっていた。

因みにSainaは、Nine Treasuresのメンバーであると同時に、トップクラスの馬頭琴奏者でもあるとのこと。
その馬頭琴のメロディアスなフレーズ、バラライカとギターによるアルペジオや刻みのバッキングの融合など、それぞれの楽器の特性がさりげなく、かつ魅力的に盛り込まれた楽曲たちは、「伝統的なモンゴル五音音階への忠実さ」を基盤としつつもプログレも彷彿とさせるような曲から、モッシュ・ダイブを誘うような曲まで幅広さを備えている。


ベース / バッキングヴォーカル の Orgil(オルギル)

ドラムの Namra(ナムラ)

「モンゴリアン・メタルバンド」という一言で済ませてしまうには、あまりにも言葉が足りないバンド Nine Treasures。
終盤ではモッシュ・ダイブも発生する等 大盛り上がりのうちに、初来日ツアー 初日 渋谷 CYCLONEでのライブは終了した。
日本ではなかなか接する機会のないモンゴルの民族楽器の音と、奇をてらうことなくそれらをもちいた楽曲群は、物珍しさだけではなく、間違いなくバンドとして聴くものを魅了するだろう。
「NINE TREASURES SEEKING THE ABSOLUTE TOUR 2026 JAPAN TOUR」は、3月7日 名古屋 今池GROW、3月8日 大阪 心斎橋PANHEAD GROOVEでも開催される。
ぜひ見逃すことなく残りの公演に足を運んでいただきたい。マジでおススメする。
Text & All Photos by
Kaoriko “ossie” Hanawa

Nine Treasures
プロフィール
ヴォーカル、ギター、そしてモンゴルの民族楽器の1つトプショール(Tovshuur)や、バラライカ(balalaika)を演奏する Askhan によって、2010年 中国・内モンゴル自治区で結成された Nine Treasuresは、馬頭琴(morin khuur・モリンホール)等も含めた楽器構成により、オールドスクール・ヘヴィメタルと伝統的なモンゴルのサウンドを融合したモンゴリアン・メタルバンド。
従来のロック・スタイルとモンゴルの喉歌・ホーミー(ホーメイ)の両方で歌うと言うユニークなボーカルスタイルを採用し、世界的な人気を集めている。
Website
https://ninetreasures.net/

現在のメンバーは 前出のAskhan(アスハーン)他、 ベース / バッキングヴォーカル の Orgil(オルギル)、ギター / バラライカ / バッキングヴォーカル の Saina(サイナ)、ドラムの Namra(ナムラ)、馬頭琴 / バッキングヴォーカル の Nars(ナラス)の5名。
アジアでは年間100以上のフェス出演やヘッドライナー公演をこなし、最大5万人の観客を前に演奏、会場を沸かしている他、ドイツのメタル・フェスティバル Wacken Open Air や Woodstock Poland(現 Pol’and’Rock Festival) にも出演。ヨーロッパ・ツアーも実施している。
2024年にはアメリカのヘヴィメタル・レーベル Metal Blade Records と契約。2025年10月には同レーベルからニュー・アルバム「Seeking the Absolute」を含む3枚のアルバムをリリース。
2026年10月から行われる Mushroomhead & Fear factory との初の北米ツアーも決定した。


