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有賀幹夫撮影 / ザ・ローリング・ストーンズ 来日30周年フォトTシャツコレクション “THE ROLLING STONES TOKYO 1990”発表!記念写真展も7月4日より開催

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ロックファッション・ブランド glamb が、ザ・ローリング・ストーンズとの2度目のコラボレーションとなるフォトTシャツコレクション“THE ROLLING STONES TOKYO 1990”を発表。

Tシャツにプリントされた写真を撮影、日本人唯一のザ・ローリング・ストーンズ オフィシャル・フォトグラファーである有賀幹夫氏の写真とTシャツを合わせて展示する『ザ・ローリング・ストーンズ来日30周年写真展』も、2020年7月4日から12日まで、直営店のglamb Tokyoにて開催する。


ザ・ローリング・ストーンズ初来日は、結成から28年後の1990年だった…

泣く子も黙る最強のバンドであり、現在のロックバンドのフォーマットを作ったオリジネーターでもあるザ・ローリング・ストーンズ。

1962年にイギリスで結成され、その活動は半世紀以上。未だ現役と言う前人未到のキャリアを重ねる彼らだが、その感性は全く衰える事がない。

新型コロナウイルスの世界的蔓延、感染拡大防止の為の国境封鎖や、都市のロックダウンと言う未曽有の事態に人々が不安を感じていた2020年4月。

その時の世界状況を正に反映した様な新曲「Living In A Ghost Town」を、世界同時配信リリース。ミュージック・ビデオを公開した事は記憶に新しい。

2020年4月24日リリース
Living In A Ghost Town

ザ・ローリング・ストーンズは、来日公演は6回行っているが、初来日は1990年。バンド結成から28年後の事だった。

もともと、1973年に日本武道館で5公演を予定していたが、日本政府が彼らの入国を拒否、来日が中止となった。

結成から28年、幻の東京公演から17年、1990年に実現した初来日公演をファンがどんなに心待ちにしていたか…

ファンの気持ちに応える様に、ザ・ローリング・ストーンズは東京ドームで10公演を開催。50万枚以上のチケットはアッというまに完売、記録的な熱狂のライブとなった。

因みに1990年初来日・初公演日を記念して、2019年に一般社団法人日本記念日協会により、2月14日は「ザ・ローリング・ストーンズの日」に制定されている。

ザ・ローリング・ストーンズ 来日30周年
東京ドーム・1990年2月14日
セットリスト・プレイリスト

glamb フォトTシャツコレクション THE ROLLING STONES TOKYO 1990

1990年の歴史的公演から、30周年となる今年2020年。

“Grunge for Luxury”をブランドコンセプトに、エレガントなロックファッションを提案するglambは、ザ・ローリング・ストーンズ初来日30周年を記念して、フォトTシャツコレクション“THE ROLLING STONES TOKYO 1990”を発表した。

ALL T-SHIRTS 8,800yen (tax incl.)
8月後半発売 Color: Black,White
Size: 0 / 1 / 2 / 3 / 4

今回のコラボレーションでは、有賀幹夫氏が1990年の来日時に撮影した写真作品を使用したTシャツ・8型をラインナップ。

各アイテムはユニセックスサイズ展開。直営店glamb Tokyo及び公式ECサイト、ZOZOTOWN、その他全国セレクトショップで、2020年6月26日より7月12日まで先行予約受付を実施。各店舗にて8月下旬に発売となるとの事。

『THE ROLLING STONES TOKYO 1990』特設サイト

貴重なオフショットやバックステージカット

glambが ザ・ローリング・ストーンズとコラボレーションを行うのは 2019 年のカプセルコレクション に続き今回で2回目。

来日30周年コラボレーションにあたって glambは、ザ・ローリング・ストーンズの日本人唯一のオフィシャル・フォトグラファーとして、バンドを30年に渡り撮り続ける写真家の有賀幹夫氏とタッグを組んだ。

有賀氏が1990年の来日時に撮影したステージフォトに加え、貴重なオフショットやバックステージカットの数々がTシャツのモチーフとなっている。

Off Shot Mick T
Back Stage Keith T

「日本にはストーンズのライブをずっと見られなかったという不幸な歴史がある。日本人写真家である僕の役目は、自分の中にある理想のストーンズ像を現実のストーンズと合体させることだ」と語る有賀氏。

そのロマンティシズムに溢れた視点から撮影された歴史的カットの数々が、Tシャツとして蘇る。

Mick T
Ronnie T
Charlie T
Small Keith T



バックスタイルには1990年の来日10公演の中でも映像作品化されてファンに馴染み深い2月26日のセットリストをプリント。

その上には丹念な刺繍で、当時使用されていた赤と青のリップス・アンド・タンロゴをあしらったメモリアルな仕上がりとなっている。

ボディはシルエットにゆとりを持たせたビッグサイズ。当時を知る人も、初来日後にザ・ローリング・ストーンズを知った人も、年代を問わずに楽しめるスペシャル・アイテムだ。

特設サイト

なお、glamb Website上に公開された『THE ROLLING STONES TOKYO 1990』特設サイトには、各Tシャツにプリントされた写真についての有賀氏コメントや、インタビュー及び貴重な写真の数々も掲載されているので、ぜひチェックして欲しい。

『THE ROLLING STONES TOKYO 1990』特設サイト

【商品に関する問い合わせ】
glamb Tokyo
東京都渋谷区神宮前3-34-6 H.I.P ビル 1F
TEL : 03-3746-9950
MAIL : tokyo@glamb.com

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T-SHIRTS & PHOTO EXHIBITION

ザ・ローリング・ストーンズ来日30周年フォトTシャツコレクション
“THE ROLLING STONES TOKYO 1990” 公開に合わせて、2020年7月4日(土)から7月12日(日)まで、glambの直営店であるglamb Tokyoにて『ザ・ローリング・ストーンズ来日30周年写真展』が開催される。

フォトTの先行予約の受注を行うと共に、Tシャツに使用された写真やその他貴重なアーカイブカットが展示される。

7月11日・12日の2日間は有賀氏も在廊(予定)との事。

ザ・ローリング・ストーンズ
来日30周年写真展

  • 会場:glamb Tokyo
  • 住所:東京都渋谷区神宮前3-34-6 H.I.P.ビル1F
  • 開催日:2020年7月4日 (土)~7月12日(日)
  • 時間:12:00-20:00
    ※7月11日(土)・12日(日)の各日13:00-16:00・有賀氏来場(予定)

有賀幹夫・プロフィール

有賀幹夫 / Mikio Ariga
Photo by Yuko Takakai(glamb)

写真家。80年代半ばより音楽フィールドを中心に活動を始め、RCサクセション、ザ・ブルーハーツ、浅川マキ等を撮影。1990年、ザ・ローリング・ストーンズ初来日にあたりオフィシャル・フォトグラファーとして採用され、以降2014年までの全ての来日公演を撮影する。

これらの写真はバンド制作物に多数使用され、2019年に日本でも開催されたザ・ローリング・ストーンズ展「Exhibitionism」では唯一の日本人クリエイターとして作品提供者に名を刻む。

ロック × 写真 厳選された写真家のアート写真を提供する Website「Photographers Art Japan」第1弾は、有賀幹夫撮影 The Rolling Stones。国内屈指の写真家を紹介し、厳選された珠玉のアート・フォトの数々を販売する新しい形のWebsite 「Photographers Art Japan」 が、2020年1月6日にローンチした。第一弾は、日本人唯一の彼らの公式フォトグラファー 有賀幹夫氏が撮影した The Rolling Stones。オフィシャル・カメラマンが撮影したあの写真が、今、リビング・自室・エントランスなどお好みの空間に、オリジナルプリントで蘇る.... ...
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おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/