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ロンドンで活動する日本人アーティスト・鈴木ナオミが、世界のラジオDJが選ぶ「キングズ・オブ・スピンズ・トップ30」にて1位を再び獲得!

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英国・ロンドンを拠点に活動する日本人アーティスト鈴木ナオミが、2021年1月20日にリリースした『Pray for you 2021』が、世界のラジオDJ(ディスクジョッキー)1693人が選ぶチャート「キングズ・オブ・スピンズ・トップ30」で、前作「Harder and Faster」に続き再び1位に選ばれた。


Naomi Suzuki
Pray for you 2021

「Pray For You 2021」に込めた思い

『アーティストには苦しむ人たちに【芸術(音楽)】を通じて、生きる力【負けない命】を感じてもらえるように頑張る使命があります。

世界中全ての人たちが苦境に立たされている今こそ、音楽は世界を救うと信じています。

そしてこのパンデミックや、荒れる人々の感情が、私たちに何を伝えようとしているのか、その意味に毅然と、穏やかに、誠実に、そして優しく向き合いたいと思い、平和への祈りを込めて制作しました。』 鈴木ナオミ

鈴木ナオミ プロフィール

福岡県田川市出身。

日本にて歌手活動中に、イギリスのプロデューサーにスカウトされ、イギリスにて歌手デビュー。

鈴木ナオミのソロと平行してユニットバンドのAJ Unityでも活動。2012年にリリースしたアルバム「Sweet Roses」収録曲「Jupiter」が、全米ラジオチャート14位を記録、全世界1,400のラジオ局の投票では3週間連続で1位を獲得。

また、渡英する日本のアーティストのためのコーディネート会社を設立。プロデューサー、プレゼンター、女優等としても活躍し、現在ではBBCで「イギリスで最も有名な日本人シンガー」と紹介されるまでになった。

日英交流に尽力し、英国最大の日本イベント『ロンドン・ジャパン祭り』を運営。

2015年には、東日本大震災メモリアルとして 英国国会議事堂で日本人初のコンサートを開催。2016年熊本地震、2020年熊本豪雨でもチャリティイベントを開催。

ラグビーW杯2019 日本大会では、開催都市 特別サポーター福岡代表(オフィシャルアンバサダー)を務めた。

さらに 2020年東京五輪・パラリンピックに向け、日本を世界にPRするプログラムの一環として「日本へ行こうよ プロジェクト」を企画。英米でコンサートを実施。

2021年も日本の著名アーティストが参加する配信イベントを企画中。

感染者数377万人、死亡者数10.4万人(2021年1月30日現在)と、世界で4番目に感染者数が多いイギリスにおいて、2019年5月に肺の手術をした鈴木ナオミは、基礎疾患のあるハイリスクグループに属している。

しかし、度重なるロックダウンのロンドンで、彼女は日本、世界に向けたメッセージの発信を続けている。

Website
https://sweet-naomi.com/home,1.html

キングス・オブ・スピンズとは

キングス・オブ・スピンズ(Kings of Spins) は、ダンスミュージックを中心に、全世界の900以上のラジオ局、1679以上のラジオDJとのネットワークを持つ世界的なメディア。

2003年に開始したキングス・オブ・スピンズは、ラジオのみならず、YouTubeやソーシャルメディア等も網羅。現在の世界的ミュージックシーンを反映した情報を提供している。

Website
http://www.kingsofspins.com/

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おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/