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近藤等則の音に守家巧が即興でベースを鳴らす『実験JIKKEN -相aitai対-』MUSERにて4月13日ライブ配信

2021年4月13日21時より近藤音体研究所のプロジェクト『実験 JIKKKEN』が、音楽ライブに特化したストリーミングサービス『MUSER』にて配信される。

第1回目では「共振」をテーマに、ドラマー 中村達也とベーシスト 中尾憲太郎が、故・近藤等則とセッションする様子を配信した『実験 JIKKKEN』。第2回目となる今回は「相対」をテーマに、近藤の音に守家巧が即興でベースを鳴らす無観客配信ライブをお届けする。アーカイブ配信はナシ。その瞬間にのみ生み出される音を楽しんで頂きたい。


近藤等則

1948年12月15日生まれ、愛媛県今治市出身のジャズ・トランぺッター/プロデューサー。

78年からはアメリカ・ニューヨークでジョン・ゾーンやビル・ラズウェルらと活動。帰国後の82年に東京でIMAレーベルを設立し、84年に結成した近藤等則&IMAで人気を博す。

93年にはオランダ・アムステルダムへ拠点を移し、「地球を吹く」プロジェクトに取り組む。

2012年から再び拠点を日本に移し、広島・厳島神社で世界平和をテーマにした音楽祭や、奈良・東大寺で震災犠牲者を追悼するなど多彩な演奏活動を展開。

2020年10月17日に死去。71歳没。

Website
https://www.toshinorikondo.com/

近藤⾳体研究所について

1980年代に、近藤等則がIMAバンドで使⽤するためのスタジオとして設⽴。

ソロ活動に戻ってからも、この場所で独り、⾳の探求、曲作り、レコーディングを続けてきた。別室で寝泊まりをし、昼夜問わず⾳楽と向き合った。1⽇で7曲作ったぞと、⾃慢げに話していたこともあった。

近藤は晩年、“21世紀の⾳楽”を模索した。⼈ではなく、地球にフォーカスし、⾃然と共鳴することに奔⾛した。そんな中、彼が⾒出した⼀つの答えは“⾳⾊”だった。

「⾃然の中で吹いた時に、この⾳⾊じゃ全然ダメなんだ」

リズムでもなく、コードでもなく、近藤はとにかく⾳⾊にこだわり、エレクトリック・トランペットを⼿にした。⼝元のマイクに適したビニールはなにか。コンビニの袋だって試した。

ここは単なる⾳楽スタジオではない。⾃分で⾳とは何かを考え、⾳楽として追求する『研究所』なのだ。

プロジェクト「実験JIKKEN」

惜しまれながらも2020年10月17日に他界した、エレクトリック・トランペッター近藤等則。

類稀なる活動を続けてきた彼が遺した、30年以上も愛⽤してきたスタジオ「近藤⾳体研究所」。その場を維持すべく、⽴ち上がったプロジェクトが『実験JIKKEN』である。

「近藤⾳体研究所」にゲストを迎え、何か1つ、今までにやったことのない試みを実施。その様⼦をライブ配信で世界に発信する。

初回は2021年2⽉4⽇に、ドラマー 中村達也(LOSALIOS,MUGAMICHIL)と、ベーシスト 中尾憲太郎(Crypt City, NumberGirl)を迎え、「共振」をテーマに近藤のトランペットソロ⾳源とセッション。同セッションの様子はMUSERにて配信された。

2021年2月4日配信
第1回『実験JIKKEN』より

実験JIKKEN -相aitai対-

近藤音体研究所からお届けする『実験JIKKEN』プロジェクト第2弾は、近藤等則の音にベーシスト守家巧が即興でベースを鳴らす、無観客配信ライブ。

守家巧は過去に 近藤等則 / Dj Yama A.k.a. Sahibによるバンド FreeElectroのベースとして、近藤等則と共演。

自身のソロ作では、坪口昌恭(pf)、Kan Sano(pf)、柏倉隆史(dr)、mabanua(dr)、石若駿(dr)など、名だたるミュージシャンと共演を果たしている。

大阪からAmpeg Baby Bassを引っ提げ、近藤等則と「相対」する姿を楽しんで頂きたい。

配信ライブ情報

  • 配信日
    2021年4月13日(火)
  • 時間
    21:00~
  • 配信チケット料金
    1,500円 / YELL (税込1,650円)
  • アーティスト
    故・近藤等則 (Etp)、守家巧 (Ba)
  • 配信プラットフォーム
    MUSER (ミューザー)
  • チケット購入
    https://muser.link/__b/events/419
    ※アーカイブ配信はございません。

MUSERについて

音楽ライブ・コンサートに特化した配信プラットフォーム。

ライブを見ながら、アーティストを応援するためのデジタルマネー「YELL(エール)」を送って、その活動を応援することができる。

さらに、500YELL送るごとにもらえる「アーティストカード」を集めて、MUSERでしか手に入らないさまざまな特典と交換することもできる。

詳しくは以下MUSERサイト・How to MUSERページにてご確認下さい。
https://muser.link/__b/about

守家巧
Takumi Moriya

メッセージ

近藤さんと初めてお会いしたのは7年ほど前、丁度東京で活動を始めた頃でイベントで知り合ったあるDJが紹介してくれました。その後、ライブやレコーディングに参加させていただいて、大変お世話になりました。

世界がコロナの渦に飲み込まれる前にレコーディングでジャマイカに渡ったんですが、日本に帰って来て作品作りが落ち着いたらまた近藤さんの元を訪れようと思っていた矢先、旅立たれました。

世界中を旅しての「地球を吹く」を終えられて今頃は「天国を吹く」でお忙しくされてるでしょうが、この日はこっちの世界に帰って来られます。近藤さんのエレクトリック・トランペットの響きを全身で感じたいと思います。

プロフィール

守家巧 / Takumi Moriya
bassist,composer,producer.

90年代後半から関西を中心に活動をスタート。オルタナティブ・ロック・バンドBOREDOMSのリハーサル参加を機に、山本精一、OOIOOや数々のアーティストのレコーディングやライブに携わる。

2002年からはレゲエシンガーのカルカヤマコト(LD&K)をプロデュースし、オーセンティック・スカバンドDETERMINATIONSにも参加。一方で日本フリージャズのパイオニア、山下洋輔(pf)、坂田明(sax)とも共演し、ジャズ方面でも活動する。

近年は活動の場を東京に広げ、世界的トランペッター近藤等則のバンド、Jazz DJ大塚広子がプロデュースするRM jazz legacyにバンドリーダーとして参加。

Fuji Rock Festival’15、Blue Note Jazz Festival in Japan’16、Ark Hills Jazz Festival’ 15/16/17などのフェスに出演。英BBCラジオでもパワープレイされる。

ソロとしては2016年にアルバム「Espoir」、2017年に「FAMILY」をリリース。坪口昌恭(pf)、 平戸祐介(pf)、Kan Sano(pf)、渡辺翔太(pf)、ちゃんMari(pf)、柏倉隆史(dr)、mabanua(dr)、 藤井伸昭(dr)、石若駿(dr)、 大井一彌(dr)など各方面で活躍するミュージシャンと共演をしている。

2017年、地元大阪でルーツレゲエバンドGUAVA DUBを立ち上げる。2018年秋には、京都南禅寺の無鄰菴にて、米アカデミー賞脚本家の小山薫堂氏プロデュースのイベントでベースソロを披露。

その後、セネガルと日本人によるバンド、SALIOUジャパンプロジェクトでバンドリーダーを務める。fox capture plan、mabanuaが主催する東京Jazz X 2019にも出演を果たした。

レゲエ、スカをこよなく愛し、2019年秋には本場ジャマイカに渡りBob Marleyが創設したTuff Gong Recording Studioを訪問。そこでジャマイカ音楽史を代表するギタリストErnest Ranglin、 Earl”Chinna”Smithとレコーディング。現在、次のソロ作品としてのリリースが待たれる。

守家巧 Twitter
https://twitter.com/takumimoriya

ABOUT ME
おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/