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Blue Vintage × SALU 「アルゴリズム feat.SALU」リリース日の11月17日にMV公開

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サーフポップユニットのBlue Vintageが、男性ラッパー「SALU」をフィーチャリングした楽曲「アルゴリズム feat.SALU」を2021年11月17日に配信リリース。同日ミュージックビデオも公開した。(動画あり)本記事では本人達からのコメントも併せてご紹介する。


アルゴリズム feat.SALU
ミュージックビデオ

2021年11月17日配信リリースされた「アルゴリズム feat.SALU」。

同日公開されたミュージックビデオでは、都会のビル群やレコーディングスタジオ、新緑の公園といった3人がそれぞれ別の空間に存在する姿が描かれている。

リリックに紐付くイメージCGなど、目を引くギミックもふんだんに盛り込まれ、デジタル空間に広がる無限大の可能性を示唆する映像に仕上がっている。

リリース情報

  • アーティスト
    Blue Vintage
  • タイトル
    アルゴリズムfeat. SALU
  • リリース日
    2021年11月17日(水)
  • リリース形態
    デジタル配信
  • 品番
    FMH-102
  • 発売・販売元
    株式会社FROG
  • 配信リンク
    https://lnk.to/6ahAN4OV

https://onigirimedia.com/2021/11/15/blue-vintage-salu/

Blue Vintage + SALU
コメント

J.Speaks
from Blue Vintage

今回の楽曲はずっと一緒に曲作りをさせてもらいたかったSALU君を客演に迎えた渾身の一曲となってます!

現代社会においてアルゴリズムという複雑な仕組みの中で本当に大事なモノを見つけ出して欲しいという思いを込めて作りました。

カッコ良く仕上がったと思うのでMVも合わせて楽しみにしててください!

Taiga
from Blue Vintage

沢山の情報で溢れかえってる社会の中で、自分とってに本当に必要なものをキャッチして欲しいという思いを込めて作りました。

インターネットを題材にした楽曲なので、今までBlue Vintageではあまり使わなかったようなデジタル音だったり、空間の浮遊感をイメージしたギターサウンドなどを入れ込みました。

SALU君のこれしか無い!というぐらいバッチリのラップや、耳に残るワードセンス含めて非常にグルーヴィーな楽曲に仕上がりました!ぜひ聞いてみてください!

SALU

予てから気になっていたお二人でしたが、それとは関係なく本楽曲のデモをお聴かせいただいた瞬間には歌詞を書き始めていたくらい大好きなサウンドでした。

シチュエーションを選ばずお聴きいただける作品だと思いますので、皆さん是非たくさんお聴きください。

SALU プロフィール

2012年の衝撃のデビュー以降、数々の名曲を生み出し続けてきたSALUを、国内のHiphopリスナーで知らない者はいない。

ソロ活動でコンスタントにアルバム、ミックステープのリリースを続け、SKY-HIとのコラボレーションアルバムや、清水翔太の楽曲に参加する等、様々なフィールドで活躍、進化を続けている。

2017年にリリースした4枚目のアルバム「INDIGO」からのシングル「Life Style feat.漢,D.O」 に加え、たった1曲で不動の地位を獲得したJP THE WAVY「Cho Wavy De Gomenne」のRemixに参加等、 2017年は彼の年であったと言っても過言ではない。

また、SALUが生み出すリリック、ワードセンスは多くのリスナーを魅了。

香取慎吾、木梨憲武、尾崎裕哉、若旦那、また韓国のスターiKON等、ジャンルの壁を越えたアーティストに支持され、作詞の依頼も絶えない。

2018年7月には KOMA DOGG (LDH MUSIC)に電撃移籍。2019年12月には5枚目となるアルバム「GIFTED」をリリース。ジャケット写真に、幼少期の写真を使用し、彼自身の生い立ちやバックグラウンドを明かす作品となり、大きな話題となった。

2020年には「Good Vibes Only (feat. JP THE WAVY & EXILE SHOKICHI)」が、Billboard JAPAN TikTok週間楽曲ランキング 4週連続 TOP10にランクイン。

総再生回数は4億回を超え、2021年現在 First Datesの動画投稿が急増している。

Website
https://www.salu-inmyshoes.com/

Blue Vintage
プロフィール

フィリピン生まれサイパン育ち、そしてハワイで学生時代を過ごしたことで自然と身に付いた多国籍な感性と日本人離れした歌唱力が魅力のヴォーカルJ.Speaks(ジェイスピークス)。

一方、故ジョー山中さんの生涯を支えたマネージャーを父に持ち、伝説のロックレジェンド達に可愛がられて幼少期を過ごし、時にその若さからは想像も出来ない老獪なプレーでオーディエンスを魅了する生粋のギタリストTaiga(タイガ)。

2人が豊潤なサウンドを生み出すBlue Vintage。そのハイブリッドな音楽性は、「そこに海が見える音楽」として各種音専誌などでも高い評価を得ている。

2018 年、EP「IVORY」をリリースし、収録曲「名前を呼んで」は、里親情報サイト「ペットのおうち」とのコラボ楽曲として話題になり、動画再生数は100 万回以上を記録。2019年に発売されたアルバム「BLUE」に収録された「Loser」は、映画「ライフ・オン・ザ・ロングボード2nd Wave」の挿入歌として起用された。

2020年発売のアルバム「GOLD」に先駆けリリースされた「SEDAI WARS」は、MBS/TBSドラマイズム『SEDAI WARS』の主題歌として抜擢された。

2021年2月に発売された「Lily」は、“やしまグループ”のタイアップソングとして起用され、ミュージック・ビデオには、“久間田琳加”が主演として出演している。

同年4月に発売された「Apple Pie」は、℃-ute(キュート)のメンバーとしてメジャーデビューし、女性ファッション紙「RAY」の専属モデルとして活躍、ソロヴォーカリストとしてデビュー後も武道館公演を果たしている“鈴木愛理” とコラボを実現し、Spotifyバイラルチャート1位を獲得。日本テレビ「夢みたいな恋したい女たち」エンディングテーマ曲に抜擢された。

また、日本コカ・コーラ株式会社の「チームコカ・コーラ」の公式ソングプロジェクト「Colorful」にも参加。世界中から豪華14組のアーティストが集結した、グローバルなコラボレーションが実現した。

Website
https://bluevintage.jp/

Blue Vintage
ビルボードツアー

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おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/