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アーティスト エコツミが 世界中のサウンドスケープを使った動画作品「ザ・ソウル・オブ・ナイト」を公開

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神話や民話を伝えるシンガーソングライター/パフォーマー/小説家のエコツミ(Ekotumi)が、日本以外の世界中のサウンドスケープを使った動画作品「ザ・ソウル・オブ・ナイト」を2023年3月17日公開した。


エコツミ
ザ・ソウル・オブ・ナイト

エコツミの動画作品「ザ・ソウル・オブ・ナイト」が、2023年3月17日公開された。

本作品は 2020年3月~5月 世界40箇所から集まった90音を使って作られたエコツミの楽曲「ザ・ソウル・オブ・ナイト」に、同時期の日本各地の映像を使用して制作されている。

収録されているサウンドスケープは、地球上の緯度経度に合わせて実際の方角から音が聞こえてくるように設計。

音の起点はWHO:世界保健機関 (スイス・ジュネーブ)、中心となる基準地は原因不明のウイルス性肺炎が初めて確認された2019年11月22日の日出の方角(0度)となっているとのこと。

なお楽曲「ザ・ソウル・オブ・ナイト」は、2022年6月10日に配信リリースされている。

配信リンク https://ditto.fm/the-soul-of-night

covid19-20
プロジェクト

2023年3月17日に公開された動画作品「ザ・ソウル・オブ・ナイト」は、世界がロックダウン中であった2020年3月~5月の各国のサウンドスケープを集め、それらを組み込んだ楽曲を制作することで、未曾有のコロナ禍の記憶を音楽に刻むエコツミのアートプロジェクト「covid19-20」の第3弾動画作品となる。

トーキョー聖歌

東京のみのサウンドスケープを使った楽曲及び動画作品「トーキョー聖歌」は、2020年9月に公開(楽曲は2021年12月15日に配信リリース)。

翼のない国

日本全体のサウンドスケープを使った動画作品「翼のない国」は2021年10月に公開している(楽曲も2021年10月に配信リリース)。

Ekotumi エコツミ
プロフィール

神話や民話を伝えるシンガーソングライター/パフォーマー/小説家。
早稲田大学卒。神社検定1級。

数多くの舞台・ミュージカルに出演し、在学中に映画挿入歌にて歌手活動をスタートする


言葉の語源にこだわる独特の詩とメロディ、そして舞台演出が評価され、ライブ公演
、PV、イメージソング、ゲーム主題歌など、多方面に活躍。

2010年からは、歌と舞を用い日本神話に独自の解釈を加えた和風歌劇「新訳古事記シリー
ズ」を展開。2015年以降はヨーロッパを中心に世界各国でコンサート公演を行っている。
パリ、 ロンドン、リトアニアではソロ公演も開催。

アーティストとしても活動しており、Anderson Sudario 氏とのインタラクティブアート作
品で北九州デジタルクリエーターコンテストを受賞。自身のパフォーマンス映像がベルリ
ン「WomenCinemakers」に選出。地域芸術祭 MMM にてグランプリを受賞。

Website https://www.ekotumi.jp/

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おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/