ショートドラマのコンペティション「ショードラアワード2024」の授賞式が2024年4月25日 都内にて開催される。授賞式には、女優の福原遥、畑芽育、映画監督の上田慎一郎、日経BP総合研究所客員研究員の品田英雄が登壇予定。最終結果の発表および賞の贈呈、“縦型ショート動画”をテーマとしたトークセッションを行う。
ショードラアワード
2024 とは
今回初開催となる「ショードラアワード2024」は、「ドラマをつくりたい」クリエイター、「ドラマに出演したい」役者に出会うことを目的としたプロジェクト。
13歳以上で、尚且つ作品投稿のためのTikTokアカウントをお持ちの方が誰でも参加可能と言う条件にて、2023年10月6日～2024年1月31日まで募集が行われた。
本コンペティションは、「縦型ショート動画」の新たなドラマの『カタチ』を通して、「ドラマをつくりたい」クリエイター、「ドラマに出演したい」役者に出会うことを目的として開催。
賞は、以下5つが用意されている。
- 総合的に評価された作品に贈られる大賞（1組）
- 1番再生回数の多かった作品に贈られるバズリ賞（1組）
- 高く評価された出演者に贈られる出演者賞（複数組）
- 企画、編集、エフェクトなど専門的な分野で評価されたクリエイターに贈られるクリエイター賞（複数組）
- パートナー企業の風評被害クラウド賞（1組）
スマートフォンに特化した、新しい映像制作プロジェクト「ショードラ」が、今後の、新しい映像視聴、ドラマ視聴の体験を生み出す。
ショードラアワード
2024 授賞式
ショードラ実行委員会は、2024年1月31日まで募集をしていた、ショートドラマのコンペティション「ショードラアワード2024」の授賞式を4月25日に都内で開催する。
授賞式には、女優の福原遥、畑芽育、映画監督の上田慎一郎、日経BP総合研究所客員研究員の品田英雄が登壇予定。
最終結果の発表および賞の贈呈、「縦型ショート動画」をテーマとしたトークセッションを行う。
司会は、フリーアナウンサーの森香澄が務める。
授賞式の様子は、ショードラTikTokアカウント @showdrama_24、YouTubeアカウント @SHOWDRAMA-dw4tyにて配信予定。詳細は、以下リンク・Websiteにてご確認ください。
ショードラアワード2024
https://www.showdrama24.com/
ショードラアワード2024 授賞式
https://www.youtube.com/live/_1MMAHdJOeU?si=-8f_UvP1P3PsdYSb
授賞式・登壇者
福原遥
1998年8月28日生まれ、埼玉県出身。女優、歌手、声優。
近年はドラマ作品「教場II」(21/CX)、「正直不動産」(22/NHK)、連続テレビ小説「舞いあがれ!」(ヒロイン・岩倉舞役)などに出演。
23年はTBS「１８／４０（エイティーン／フォーティー）～ふたりなら夢も恋も～」(W主演)に出演、新曲「大丈夫」をリリース。近年の主な出演作は、TBS「１８／４０（エイティーン／フォーティー）～ふたりなら夢も恋も～」(W主演)、映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」(W主演)、NHK「正直不動産２」など。
※2023年9月29日（金）より順次配信された、TikTokドラマ『みつめてそらして』で主演を務めております。
https://www.ken-on.co.jp/haruka/
畑芽育
2002年4月10日生まれ
昨年公開された映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」でヒロイン役を務め、確かな演技力と透明感で注目を浴びる。
近年の主な出演作に、ドラマ「最高の生徒～余命1年のラストダンス～」（日本テレビ系）、「ノッキンオン・ロックドドア」（テレビ朝日系）、「女子高生、僧になる。」（MBS）、「たとえあなたを忘れても」（ABC系）など。
※2023年9月29日（金）より順次配信された、TikTokドラマ『みつめてそらして』で主演を務めております。
https://www.ken-on.co.jp/artists/hata/
上田慎一郎
1984年、滋賀県出身。中学生の頃から自主映画を撮りはじめ、高校卒業後も独学で映画を学ぶ。2009年、映画製作団体を結成。
『お米とおっぱい。』『恋する小説家』『テイク８』など10本以上を監督し、国内外の映画祭で20のグランプリを含む46冠を獲得。
2018年、初の劇場用長編『カメラを止めるな！』が2館から350館へ拡大する異例の大ヒットを記録。
3人共同監督作の『イソップの思うツボ』が2019年8月に公開、そして劇場用長編第二弾となる『スペシャルアクターズ』が同年10月に公開。
2019年1月、映画の企画・制作を行う株式会社PANPOCOPINA(パンポコピーナ)を設立。
2020年5月、コロナ禍を受け、監督・スタッフ・キャストが対面せず“完全リモート”で制作する作品『カメラを止めるな！リモート大作戦！』をYouTubeにて無料公開。
2021年『100日間生きたワニ』『DIVOC-12』、2022年『ポプラン』が劇場公開。
2023年縦型短編監督作「レンタル部下」がTikTokと第76回カンヌ国際映画祭による「TikTokShortFilm コンペティション」にてグランプリを受賞し話題に。
https://picore.jp/
品田英雄
1980年学習院大卒業。放送局を経て、1987年日経マグロウヒル入社。記者としてエンタテインメント産業を担当する。
1997年『日経エンタテインメント!』創刊編集長、ヒット雑誌に育てる。発行人等を経て、総合研究所研究員に。流行、消費行動を担当する。デジタルハリウッド大学大学院客員教授(ヒットコンテンツ事例研究)も務める。
著書に「ヒットを読む」（日経文庫）、日経MJで「ヒットの現象学」を連載中。テレビ・ラジオはコメンテイターも務める
岩井俊二監督「花とアリス」では編集長役として、大沢たかお、広末涼子、蒼井優と共演している。
https://project.nikkeibp.co.jp/bpi/profile/visiting/
