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ザ・ローリング・ストーンズ 初来日35周年記念 有賀幹夫写真展 8月2日~17日までイケシブにて開催 豪華出演者による週末ライブも

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)初来日35周年を記念し、また2021年8月に亡くなったドラマー チャーリー・ワッツ(Charlie Watts)を偲び、同バンド 日本人唯一のオフィシャル・フォトグラファー 有賀幹夫の写真展が、2025年8月2日~17日まで イケシブ(IKEBE SHIBUYA)1F POPUP SPACEで開催される。さらに、写真展開催期間中の週末には、豪華アーティストによるライブも実施される。

※8月9日に開催される 森重樹一スペシャルライブでの、森重樹+有賀幹夫 Tシャツ 先行販売情報を追加しました(2025年7月25日)


ザ・ローリング・ストーンズ
初来日35周年記念
有賀幹夫写真展 in SUMMER

1990年2月に初来日公演を行ったザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)

今年2025年は初来日公演から35周年と言うことで、イケシブ(IKEBE SHIBUYA)では 2月に、ザ・ローリング・ストーンズ唯一の日本人オフィシャル・フォトグラファーである有賀幹夫の写真展を開催した。

その第2弾として、2025年8月2日~17日に開催される「有賀幹夫写真展 in SUMMER」では、1990年 ザ・ローリング・ストーンズ 来日時の貴重なリハーサル写真をフィーチャー。

加えて、2021年8月に亡くなったドラマー チャーリー・ワッツ(Charlie Watts)を偲び、2014年のチャーリー 最後の来日となった公演の写真も多数展示されるとのこと。

また、有賀氏のトークショーも8月16日に開催。

さらに、写真展開催期間中の週末には豪華アーティストによるライブも開催される。

2025年8月2日(土)澄田健、8月3日(日)大西ツル、8月9日(土)森重樹一、8月10日(日)暴動クラブ、8月11日(月・祝)ダイナマイト☆ナオキ、8月17日(日)Chihana が出演。

写真展開催概要

有賀幹夫 トークショー

限定グッズ+サイン会

なお、イケシブ Websiteでは、有賀幹夫撮影、ザ・ローリング・ストーンズの来日公演の写真を使用した限定グッズを販売中。

ザ・ローリング・ストーンズ 初来日35周年記念 有賀幹夫 特別写真展 オフィシャルグッズ

グッズ(Tシャツ他)に使用された写真について、有賀氏が解説する動画も 有賀幹夫写真展 in SUMMER 特設ページ 他にて視聴する事が出来る。

さらに、トークショー・スペシャルライブを開催予定の2025年8月2日(土)、8月3日(日)、8月9日(土)、8月10日(日)、8月11日(月・祝)、8月16日(土)、8月17日(日)公演終演後14:00ごろより、同会場にて有賀氏のサイン会も実施予定とのこと。

※サイン会には、会場にて「有賀幹夫 ザ・ローリング・ストーンズ写真展」公式グッズをご購入された方のみ参加可能です。

有賀幹夫
プロフィール

Photo by Yuko Takakai(glamb)

1980年代半ばより音楽関係を中心に撮影を始める。

1990年ザ・ローリング・ストーンズ初来日の際 オフィシャル・フォトグラファーとして採用され、以降全ての来日公演を同様の立場で撮影。写真はバンドのオフィシャル制作物に多数掲載。

2016年ロンドンから開始された世界巡回型ストーンズ展(日本では2019年に開催)において、日本人として唯一のコンテンツ協力者としてクレジットされている。

スペシャルライブ

2025年8月2日~17日 写真展開催期間中の週末(8月2日・3日、8月9日・10日・11日、8月17日)には、豪華アーティストによるライブも開催される。

  • 開催日
    • 2025年8月2日(土)3日(日)
    • 2025年8月9日(土)10日(日)11日(月・祝)
    • 2025年8月17日(日)
  • 時間
    12:30 開場 13:00 開演
  • 会場
    イケシブPOPUP SPACE(渋谷)
    〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-7-4 スクエアB 1F
  • 入場料金
    無料
    ※出演者により入場申込受付等ございます。詳しくは下記情報及び イケシブ Website イベント特設ページ等 にてご確認下さいませ。

8月2日 澄田 健

澄田 健 プロフィール
広島県呉市出身 ミュージシャン、ギタリスト。

テイチクのレーベルよりLoopusでメジャーデビュー。1999年中山加奈子とVooDoo Hawaiiansを結成。NY公演を行うなど現在も精力的に活動している。

2014年には陣内孝則のバンドTh eROCKERS(ザ・ロッカーズ)に参加。2020年5月初のソロアルバム「Magenta」を発表。ディスクユニオン週間チャートイン。

2022年末より、シーナ&ザ・ロケッツのギタリストを務める。他にもソロや様々なバンド、セッションなどで活動している。

https://x.com/sumida_takeshi

8月3日 大西ツル

大西ツル プロフィール
ギタリスト。ジャンルを問わない独自のプレイスタイルを得意とする。

2004年、THE ROOSTERS花田裕之を中心としたバンド band HANADAに加入。これまでに2枚のアルバムをリリース。2024年11月、久しぶりに西日本ツアーを行う。

2009年、1stソロアルバム「TINY ISLAND」リリース。ソロライブを含め、横浜を中心に活動するBobby Soxなど、様々なミュージシャンとのセッションやレコーディングを数多くこなす。

https://tsuru-onishi.com/

8月9日 森重樹一

  • 開催日
    2025年8月9日(土)
  • 時間
    12:30 開場 13:00 開演
    13:45 終演(予定)
  • 入場料金
    無料(要申込)
  • 入場申込
    • 申込受付
      以下日程にてLivePocket-Ticket-で実施
      https://t.livepocket.jp/e/20250809-mikio-ariga
      • A. 前方椅子席(先着)
        受付期間:2025年7月26日(土)10:00~8月1日(金)23:59
      • B. 後方立ち見(先着)
        受付期間:2025年8月3日(日)10:00~8月8日(金)23:59
  • 詳細ページ
    https://www.ikebe-gakki.com/blog/20250809-mikio-ariga/

森重樹一 プロフィール
日本最高のR&Rバンド ZIGGY のリーダー/ボーカリスト。

「GLORIA」、「I’M GETTIN’BLUE」、「STAY GOLD」、「ジェラシー」等のZIGGYのビッグヒット曲は殆ど彼の手によるものであり、ソングライターとしての評価も非常に高い。

類稀なるそのボーカル力は日本のみならず海外でも高く評価され、2001年のアメリカドリームワークス製作の大作アニメーション「エルドラド」の日本公開版の主題歌に起用された。

2003年にもドリームワークス製作の「スピリット」の日本公開版の主題歌に森重樹一が起用され話題になった。 彼をリスペクト、愛聴するアーティストも非常に多く、日本の音楽シーンにおいて多大なる影響を与え続けている。

ZIGGYの活動と並行して通算16枚のソロアルバムを発表。ソロワークについても高い評価を得ている。

https://x.com/morishigejuichi

森繁樹一+有賀幹夫 Tシャツ

ザ・ローリング・ストーンズ初来日35周年記念 有賀幹夫 特別写真展にて、2025年8月9日開催される 森重樹一スペシャルライブでは、1989年に行われた ZIGGY の BIG MOUTH TOUR にて有賀幹夫が撮影した、森重樹一の写真を使用したTシャツが会場物販にて先行発売される(先行販売分は数に限りあり)。

森重樹一+有賀幹夫のTシャツは、期間限定受注生産にて通販もされる。受注期間は2025年8月9日(土)17:00〜8月17日(日)23:59まで。商品は8月下旬の発送予定とのこと。

詳しくは ZOESTYLES Website, X @ZOESTYLES, Instagram @zoestyles_tkd 他にてご確認頂きたい。

8月10日 暴動クラブ

暴動クラブ プロフィール
バンド名は暴動クラブ。海外ではVoodoo Club。メンバーは釘屋玄(Vo)、マツシマライズ(G)、城戸”ROSIE”ヒナコ(B)、鈴木壱歩(Dr)。

平均年齢20才、ワイルドで荒々しく挑発的でチャーミングなロックンロールバンド。結成後すぐに話題になり、雑誌「ヘドバン」では異例の14ページの特集!

2024年11月3日 レコードの日に7インチ・シングル「暴動クラブのテーマ」でデビュー。8月にモノラル録音のアルバムをリリースし、同月、渋谷クワトロにてワンマンライブを開催。
平日の開催に関わらず満員にし、見事伝説を作り上げた。

関東圏のライブハウスだけでなく、ARABAKI ROCK FES 2024、JOIN A LIVE 2024・MINAMI WHEELや氣志團万博に出場し、全国的に「暴動クラブ」の音楽を轟かせている。

https://voodooclub.fanpla.jp

8月11日
ダイナマイト☆ナオキ

ダイナマイト☆ナオキ プロフィール
千葉県佐倉市中志津出身 令和のロックスター

高校生の時からギターリストとして音楽活動をして来たが、それまで組んでいたバンドが解散した為に37歳になって初めて人前で歌い始める。

『セックス・ドラッグ・ロックンロールの時代は終わった。これからは健康・挨拶・レディーファーストの時代だ。』をモットーに都内ライブハウスを中心に音楽活動中。

ブルースミュージックを土台にした独自のロック、フォーク、ポップス、童謡などを世に広めている。

ここ数年はラジオCMソングを担当し、映画の主演を果たし、テレビの音楽番組やラジオでも紹介されるなど、時代が追い付き始めている。昨年リリースしたアルバム、1200曲のボツ曲の中から厳選した12曲を収録した『ボツ曲ベスト』も大好評!!

ゼマイティス エンドーサー、アーティファクトミュージックスクール ギター講師、ダイナマイト☆ナオキとしての活動を始め、MagicalSixxのギターリストとしての活動や、サポート活動も多数経験あり。

http://dynamitenaoki.com/

8月17日 Chihana

Chihana プロフィール
東京都出身。高校時代よりバンド活動を経て、2007年にソロ活動開始。

2009年に1stソロアルバム「Sweet Nothings」を発表。ロック、ブルース、カントリー、フォークなどを、リゾネイターギター片手に全国を歌い歩くなかで、日本では数少ない女性スライド・ギタリストとしてシーンに話題をもたらす。

2013年に2ndソロアルバム「RED and BLUE」、2016年にはソロ3作目となるアルバム「Blue Moon Saloon」を発表。国内28箇所を回るリリースツアーを成功させ、中国・アメリカ5ヶ所での初海外ツアーも達成。

2016~2024年の間、ハードスワンプロックンロールバンド・WILD CHILLUNにギタリストとして参加。2023年からはフォークデュオ・Excusez-moi (エクスキュゼモワ) の片割れとしても活動する。

2025年にはソロ4作目「POPPY」をリリースし、兼ねてから影響を受けてきたアメリカンルーツミュージックに独自のポップセンスを散りばめたスタイルを確立。日本全国を精力的にツアー中。

https://www.chihana.org/

ABOUT ME
おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/