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スイミー × 日本の伝統革工芸「甲州印伝」コラボコレクション「レオ・レオーニの絵本づくり展」で7月26日より先行発売開始

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絵本作家レオ・レオニの絵本「スイミー」と、創業1582年「甲州印伝(こうしゅういんでん)」の伝統を受け継ぎながら現代に息づくものづくりを続ける印傳屋(いんでんや)が、コラボレーションしたオリジナル商品を、渋谷ヒカリエにて開催中の「レオ・レオーニの絵本づくり展」のミュージアムショップで、2025年7月26日より先行発売開始。8月1日から印傳屋直営店および公式オンラインショップで発売する。


スイミー / レオ・レオニ

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小さな黒い魚スイミーは、兄弟みんながおおきな魚にのまれ、ひとりぼっちに。海を旅するうちに、さまざまなすばらしいものを見ます。そして、再び、大きな魚に出会いますが…。

世界中で翻訳され、日本でもロングセラーを記録しているレオ・レオニの代表作。1977年より小学校の教科書で採用されており、多くの人に知られている。

ニューヨーク・タイムズ紙の最優秀絵本賞(1963年)、ドイツ児童文学賞(1965年)に加え、アメリカで最も権威のある児童・子ども文学(絵本)賞であるコルデコット賞の名誉賞をも受賞。

1984年にはアメリカ・グラフィックアート協会のゴールドメダルを授与された絵本界になくてはならない存在。

好学社・スイミー
http://www.kogakusha.com/book/187/

レオ・レオニ プロフィール

レオ・レオニ
(1910-1999)

レオ・レオニは、1910年 オランダ生まれ。

アメリカでイラストレーター、デザイナーとして成功を収めた後、絵本作家として多くの作品を生み出した。

『スイミー』『フレデリック』『アレキサンダとぜんまいねずみ』などの代表作は、小学校の国語の教科書に長年に渡り採用されている。

また、これらの作品は米国の著名な賞であるカルデコット賞を受賞している。

レオ・レオニズ フレンズ
Website(日本語)

https://leolionni.jp/

印伝 ×「スイミー」

創業1582年「甲州印伝(こうしゅういんでん)」の伝統を受け継ぎながら現代に息づくものづくりを続ける印傳屋(いんでんや)が、絵本作家レオ・レオニの絵本「スイミー」とコラボレーションしたオリジナル商品を発表。

渋谷ヒカリエにて開催中の「レオ・レオーニの絵本づくり展」ミュージアムショップで2025年7月26日より先行販売を開始する。

さらに、8月1日(金)からは印傳屋直営店および公式オンラインショップで発売となる。

「印伝」とは、鹿革に漆(うるし)などで模様を施した革工芸品で、山梨県でつくられる「甲州印伝」は、経済産業省の伝統的工芸品に認定されている。

「スイミー」とのコラボレーション商品は、小銭入、がま口、束入(長財布)、名刺入、パスケース、ポーチ、ミラーの全7種類。

柔らかなグレージュの鹿革に、小さな赤い魚たちと黒いスイミーを、艶やかで立体感のある漆で生き生きと表現している。

印伝×「スイミー」コラボ
特設サイト
https://inden-ya.shop/apps/note/special-swimmy/

「甲州印伝」とは

「甲州印伝」とは、鹿革に漆などで模様を施した、経済産業大臣指定の伝統的工芸品。

印傳屋の創業は天正十年(1582年)。戦国時代、上原家が武田家の家臣として武具や陣羽織をつくり始めたことに由来する。

400年以上もの歴史を経て甲州印伝の技法は代々家長の勇七にのみ口伝され、現代においても生活を彩る実用美として息づいている。

印傳屋は稀少な日本の革工芸の文化を伝える担い手として、日本人の感性と伝統を大切にしながら、人々の心に伝わるものをつくり続けている。

印伝 ×「スイミー」
コレクション詳細

写真向かって左 F小銭入02 / 向かって右 85H小銭入

  • 絵本作品 F小銭入02
    [Greige×Swimmy]
  • 価格
    3,850円(税込)
  • サイズ
    [H] 6.5 × [W] 11 × [D] 1.3 (cm)

シンプルな使い勝手で、小銭や小物入れなどマルチに活用できます。コートやジャケット、薄くて小さなバッグにも収まりやすく携帯にも優れています。

  • 絵本作品 85H小銭入
    [Greige×Swimmy]
  • 価格
    4,620円(税込)
  • サイズ
    [H] 5.5 × [W] 10 × [D] 2.5 (cm)

コンパクトな“がま口タイプ”の小銭入です。横長で大きく開く仕様のため、中身が確認しやすく小銭も容易に取り出すことができます。口金のリングに、ストラップや根付の取り付けができます。

  • 絵本作品 束入L
    [Greige×Swimmy]
  • 価格
    11,550円(税込)
  • サイズ
    [H] 8.5 × [W] 19 × [D] 1.3 (cm)

厚みを抑えた長財布で、スマートに持ち歩きたい方におすすめです。札入れ部分にはストラップ留めが施されているため安心してお使いいただけます。外側ポケットはカードやレシートを収めるのに丁度良い大きさです。

写真向かって左上:名刺入・右上:パス入F / 左下:9ポーチ・右下:角ミラー

  • 絵本作品 名刺入
    [Greige×Swimmy]
  • 価格
    10,780円(税込)
  • サイズ
    [H] 7 × [W] 11 × [D] 1.3 (cm)
  • 30枚程度収納できるメインポケットと、一時的なカードの整理に便利なサブポケットが2つ。しなやかな鹿革だからこそ、型崩れしにくく、長年にわたってご愛用いただけます。
  • 絵本作品 パス入F [Greige×Swimmy]
  • 価格
    6,160円(税込)
  • サイズ
    [H] 10.6 × [W] 7.1 × [D] 0.6 (cm)
  • 表面にも裏面にも収納可能なパスケースです。角の穴にチェーンを通してバッグハンドルにつけるほか、ストラップ紐をつけIDケースとしてお使いいただけます。(※チェーンやストラップは付属しません)
  • 絵本作品 9ポーチ
    [Greige×Swimmy]
  • 価格
    9,240円(税込)
  • サイズ
    [H] 9 × [W] 12 × [D] 2.5 (cm)
  • 手のひらに収まる、小型ポーチです。中身が取り出しやすい丈夫なラウンドファスナー式。シンプルな形と、使い勝手の良さにこだわり、コスメやアクセサリーの収納ほか、マルチに活躍します。
  • 絵本作品 角ミラー
    [Greige×Swimmy]
  • 価格
    4,950円(税込)
  • サイズ
    [H] 6 × [W] 5.8 × [D] 0.9 (cm)
  • 拡大鏡と等倍鏡の2つを備えたコンパクトミラー。バッグのポケットや小さなポーチにもお洒落に忍ばせられるサイズ感です。贈りものにもおすすめのアクセサリーアイテムです。

印伝×「スイミー」コラボ
特設サイト
https://inden-ya.shop/apps/note/special-swimmy/

印伝 ×「スイミー」
コラボ商品 発売概要

「印伝」と「スイミー」のコラボ商品は、渋谷ヒカリエ9階ヒカリエホールで開催中の「レオ・レオーニの絵本づくり展」ミュージアムショップで、2025年7月26日(土)より先行発売開始。

8月1日(金)より、印傳屋直営店(本店:山梨県甲府市、青山店:東京都港区、心斎橋店:大阪市中央区、名古屋御園店:愛知県名古屋市)および公式オンラインショップにて発売する。

レオ・レオーニの
絵本づくり展

  • イベント名
    「レオ・レオーニの絵本づくり展」
  • 開催期間
    2025年7月5日(土)~8月27日(水)
    ※7月24日(木)休館
  • 開場時間
    10:00~19:00
    (8月27日・最終入場18:30まで)
  • 会場
    ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)
    東京都渋谷区渋谷2-21-1
  • 入場料
    来場月で料金が異なります。詳しくは公式サイトをご覧ください。
  • 詳細
    https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/25_leolionni/

※グッズ売り場のご利用にはご入場日の展覧会チケットをお持ちの方のみご入場いただけます。

渋谷ヒカリエ9階にあるヒカリエホールにて、「レオ・レオーニの絵本づくり展」が、2025年8月27日(水)まで開催中。

本展では、レオ・レオニの絵本づくりに焦点を当て、アートディレクターとして培った豊富な経験やセンスに基づく、コラージュをはじめとしたさまざまなテクニック(技法)を紐解く。

また、絵本原画の展示に加え、その世界観を映像など多様な手法で体感できるコンテンツも本会場限定で展開。作品に込められたメッセージ、そして、今なお世界中の幅広い世代に愛され続けるその魅力に迫る。

印傳屋は「レオ・レオーニの絵本づくり展」に協力している。

コラボ背景・
商品へのこだわり

手にする人を想う四百年。印伝は、人に、時代に向き合い続ける。

日本では、古より鹿革で暮らしの道具がつくられてきました。江戸時代、印傳屋の遠祖 上原勇七は、鹿革に撥水性をもたらすために漆を塗り、人々が永く使えるようにしました。これが甲州印伝の始まりとされています。

やがて漆で江戸小紋のように模様をつけ、装飾性を高めた印伝をつくりだします。

模様には人々の自然に寄せる想いや、吉祥の願いが込められているもの。そうした模様を印伝に施すことで、縁起を担いだり、粋を愉しんだりして、江戸時代の人々に印伝は愛用されていきました。

スイミーがくれる勇気をのせて。手づくりの温もりを、親から子へ、大切なひとへ。

愛らしい魚影に一点の黒、素朴にも健気な物語、にじむ水彩の世界観をどこまで印伝の技で忠実に表現できるのか。ひとが生きてゆくうえで大切なことを真っ直ぐ、子どもたちの心に伝えてきた物語への尊敬を込め7種類のアイテムが誕生しました。

印伝を象徴する漆模様の小さな魚たちは、密度や位置をアイテムごとに変えています。漆ならではの光沢は、小さな魚たちへ艶やかな命を吹き込み、模様へ豊かな表情と生き生きとした力強さを与えています。

印傳屋は天正十年(1582 年)の創業以来、生み出した印伝の技とこの国に受け継がれる模様の文化を大切にしつつ、“人々の心に寄り添うものは何か”をつねに考え、印伝を進化させています。(プレスリリースより)

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おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/