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有賀幹夫 YouTube チャンネル始動『ザ・ローリング・ストーンズ展と日本人写真家』

日本人で唯一の、ザ・ローリング・ストーンズのオフィシャル・フォトグラファー有賀幹夫のYouTubeチャンネルが2021年7月28日に始動した

今回は、2019年に日本でも開催されたザ・ローリング・ストーンズ展 『The Rolling Stones / EXHIBITIONISM』 にまつわる3つのエピソード動画及び、有賀氏の写真が存分に楽しめるスライド・ショー動画をご紹介する。


オフィシャル・フォトグラファーとは?

オフィシャル・フォトグラファー とは、バンドがライブの撮影を許可したフォトグラファー(写真家)の事。

現在では様々なライブで、スマホ等を使用したファンの撮影もOKとなっているが、ライブ全曲、またはツアーやライブ全体の様子を制限なく撮れる訳ではないし、バンドの公式で使用される事はまずない。

ザ・ローリング・ストーンズの場合、ファンによるスマホでの撮影は別として、メディアや他国のフォトグラファーはライブ冒頭の2曲しか撮影の許可は下りない。

しかしオフィシャル・フォトグラファーの有賀氏は、1990年初来日から、95年、98年、2003年、06年、そして2014年と計6回来日公演のライブ全曲を撮影している。

さらに、有賀氏が撮影した写真は、ザ・ローリング・ストーンズ・オフィシャルから発表される全ての媒体(ソーシャルメディア含む)で使われるている他、写真集や、CD、DVD等でも使われている。

ザ・ローリング・ストーンズ展
「Exhibitionism」

有賀氏は、2019年3月〜6月に日本でも開催されたザ・ローリング・ストーンズ展 『The Rolling Stones / EXHIBITIONISM』 にて、唯一の日本人クリエイターとして作品提供者に名を刻んでいる。

さらに同展のカフェエリアでも、写真が展示された。

有賀氏がザ・ローリング・ストーンズのオフィシャル・フォトグラファーに選ばれた時の事や、撮影時の様々なエピソードは、2019年12月Onigiri Mediaに掲載した以下記事でもご紹介している。

ザ・ローリング・ストーンズ 唯一の日本人オフィシャル・フォトグラファー 有賀幹夫氏トーク・イベント レポート!【特集】2019年11月30日 ディスクユニオンお茶の水駅前店で開催された、日本人で唯一 ザ・ローリング・ストーンズのオフィシャル・フォトグラファー有賀幹夫氏のトーク・イベントの様子をレポートする。...

有賀幹夫 CH
Mikio Ariga Photography

2021年7月28日 YouTubeにて始動となった「有賀幹夫CH / Mikio Ariga Photography」。

現在は『ザ・ローリング・ストーンズ展と日本人写真家』と題した動画3本と、その動画で使用された写真を堪能できるスライドショー動画1本が公開されている。

それぞれの内容は各動画及にてご確認頂きたいが、仮にザ・ローリング・ストーンズの大ファンでなくても、世界的なロックバンドのオフィシャル・フォトグラファーの仕事の一端が垣間見える、興味深いエピソードが満載な動画シリーズとなっている。

episode 1

2019年日本でも開催されたザ・ローリング・ストーンズ展『The Rolling Stones / EXHIBITIONISM』 カフェエリアで展示された有賀氏の写真の数々を、撮影時のエピソードも含めて解説。

同展にて有賀氏の写真を見た人はもちろん、見なかった人にとっても、それらの写真がどの様に撮影されたかを知る事が出来る貴重な内容となっている。

episode 2

自身撮影の写真が使用されている事もあり、2016年4月ロンドンで最初に開催されたザ・ローリング・ストーンズ展『The Rolling Stones / EXHIBITIONISM』を観に行く事にした有賀氏は、メンバーが参加するレッド・カーペット・イベントも取材。

そこで間近で目撃したメンバー間の信頼関係や、撮影の状況などを詳しく紹介。さらに同年ニューヨークで行われた同展にも参加、この時のプレス撮影の様子等も紹介。

ミュージシャンやライブの写真撮影等をしている人や、音楽ビジネスに興味がある人にとっても、興味深いエピソード満載となっている。

episode 3

YouTubeの概要欄には「恨みつらみのロックンロール」からの〜大逆転エピソード と書かれているが、フリーランスで活動する誰もが直面する可能性のある残念な出来事、そこからの大逆転に至るエピソードが語られている。

この動画を見ると写真家か否かを問わず、続けることの大切さが感じられるだろう。

episode 4
スライド・ショー

本動画では 『ザ・ローリング・ストーンズ展と日本人写真家』 ep.1~3で使用されている、有賀幹夫氏撮影のザ・ローリング・ストーンズの写真をスライドショーで紹介。有賀氏の写真が堪能できる内容となっている。

なお、動画BGMはバンド Route Out ギターの Mitchie氏が手掛けている。

Mitchie
https://audiostock.jp/artists/51852


有賀氏のYouTubeチャンネルでは、ザ・ローリング・ストーンズに限らず、有賀氏が撮影した数々のミュージシャンに関する撮影エピソード等の動画が今後公開されるようなので、気になる人はぜひチャンネル登録を。

有賀幹夫 YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCfuc-1Iq3RZl2z4VTdL1brQ

有賀幹夫 プロフィール

ロック・フォトグラファー 有賀幹夫
Photo by Yuko Takakai(glamb)

80年代半ばより音楽フィールドを中心に活動を始め、RCサクセション、ザ・ブルーハーツ、浅川マキ等を撮影。

1990年、ザ・ローリング・ストーンズ初来日にあたりオフィシャル・フォトグラファーとして採用され、以降2014年までの全ての来日公演を撮影する。

これらの写真はバンド制作物に多数使用され、2019年に日本でも開催されたザ・ローリング・ストーンズ展 『The Rolling Stones / EXHIBITIONISM』 では唯一の日本人クリエイターとして作品提供者に名を刻む。

Twitter @mikio_ariga
https://twitter.com/mikio_ariga
Facebook
https://www.facebook.com/mikio.ariga
YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCfuc-1Iq3RZl2z4VTdL1brQ

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おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/