DÉ DÉ MOUSE が、ボーカロイドチューン「Colorっぽ」を2025年2月26日配信リリース。2025年1月より開始したボカロプロジェクト「ひどいね」とは異なる、DÉ DÉ MOUSE 名義のボカロチューン。リリース同日に同曲のMVも公開。
DÉ DÉ MOUSE /
Colorっぽ
作曲家、編曲家、プロデューサー、キーボーディスト、DJである遠藤大介によるソロプロジェクト DÉ DÉ MOUSEが、ボーカロイドチューン「Colorっぽ」を、2025年2月26日配信リリースした。
本作は、DÉ DÉ MOUSE が2025年1月より開始した従来のボカロサウンドとは一線を画す、ダダ要素の強いボカロプロジェクト「ひどいね」とは異なるボカロ作品とのこと。
「Colorっぽ」は、従来のDÉ DÉ MOUSEのエモーショナルなサウンド、パンプアップされたユーロビートキックに暴れるアーメンブレイク、言葉遊び強くも心の穴を覗き込むような歌詞にキャッチーなメロディによる和室系カラーアーメン高速ユーロビート。
アートワークは、DÉ DÉ MOUSEが一目惚れした新進イラストレーター みっかによるもの。
ミュージックビデオ
様々なインターネットカルチャーのオマージュ全開な「Colorっぽ」のMVは、「ひどいね」プロジェクトでもお馴染みの映像作家 EMA が担当。
リリース情報

イラスト by みっか
- タイトル
「Colorっぽ」 - アーティスト
DÉ DÉ MOUSE - リリース日
2025年2月26日 - リリース形態
デジタル配信 - 配信リンク
https://ultravybe.lnk.to/colorppo
DÉ DÉ MOUSE
プロフィール

DÉ DÉ MOUSEは、遠藤大介によるソロプロジェクト。
作曲家、編曲家、プロデューサー、キーボーディスト、DJ。また、自身の曲のプログラミングやミックス / マスタリング、映像と多方面に活動し、他作品のプロデュース / 楽曲提供 / remix も行う。
メロディカットアップの手法とキャッチーで不思議なメロディ / 和音構成は、国内外問わず多くのフォロアーを生み、以降の シーンに一つの発明とも呼べる功績をもたらす。
トラックメイカー / プロデューサーとしてのライブの追求にも早い段階から積極的であり、生楽器を入れたライブパフォーマンスも魅力の一つであり、毎年多くのフェスやイベントに出演する。
これまでに8枚のフルアルバム(最新作「Nulife」)、10枚以上のEPをリリース。
さらには多種多様の自身のEdit音源配信に加え、近年は”Nulife Groove”というインターネット上にてDJ配信プロジェクトにて、街角でのゲリラ的な配信を50シリーズ以上行い、ツインドラム+立体音響を駆使した Demonstration1,バーチャルプラネタリウム空間でのライブを行ったDemonstration2など実験的配信シリーズも話題となる。
さらに Serph, CHIP TANAKA、LITE, TANUKI(UK)、一十三十一、ぷにぷに電機、 YonYon、SASUKE、maeshima soshi、AZK、WaMi、Hylen。OUIOUI(韓国), Mandark(台湾)、Misi Ke(台湾)など様々なアーティストともコラボ作品を発表。
バンドシーンとクラブシーンから、あらゆる枠組みを超えた縦横無尽な活動とライブパフォーマンスは人々を魅了し続ける。
2022年からは新たに Fake Creators というバンドを結成、音源発表を前にFUJI ROCK FESTIVAL2022に出演。
バンドプロジェクトと並行し、Shimon Hoshinoとのユニット Henrye Girls や、Shin-Skiとのユニット Tiny Griffi を始動。
さらにゲーム音楽への楽曲提供やアニメ作品への劇盤提供など、全ての活動と制作における独走的なクリエイティブは加速し続けている。