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特集

プレスリリースの書き方お作法・プチまとめ

この特集ではプレスリリースとは何か? どう書けば良いのか? 掲載される為のテクニック等を、6回にわたる連載でご紹介しています。今回は、今までご紹介した内容のプチまとめ。

プレスリリースをこれからOnigiri Mediaに送ってみようと思っている方、他メディアにも送ってみたいけど、どうしたら良いのかわからないと言う方、送ってはいるけど全く掲載されないと言う方、ぜひチェック下さいませ。

プレスリリースとは何か?

プレスリリースとは、報道機関に向けた、情報の提供・告知・発表のこと。つまり「メディアに掲載されている情報の源」です。

記事には、 メディアが独自に取材をして制作された記事と、プレスリリースで得た情報を元に制作された記事の2種類があります。

あなたが自分が関わるイベントやプロジェクト、新商品等を「ぜひメディアに取り上げて欲しい」と思ったら、プレスリリースを書いて各メディアに送る必要があります。

メディアに情報を掲載してもらうには、プレスリリースを送る必要がある。

具体的にナニを書く?

メディアに情報を取り上げてもらう為に送るプレスリリースには、具体的にナニを書いたら良いでしょうか?

どんな形や内容でも書いて送れば良いと言う訳ではありません。また自分の一方的な想いを書けば良いと言う訳でもありません。

まずは基本的なプレスリリースの書き方を知る必要があります。

既にメディアに掲載されている情報をチェックし、どんな情報を送る必要があるかを理解。分かりやすく書いて送る必要がある。

メディアの目に留まる為には

送られた全てのプレスリリースが、掲載されたり、取材をされる訳ではありません。プレスリリースをいくら送っても、記者の目に留まらなければ掲載はされません。

大手メディアだと1日1000通以上届くと言うプレスリリースの中で、記者の目に留まるプレスリリースを書く為のテクニックを、日本最高峰のコピーライティング賞を総なめにした伝説のコピーライター・竹島靖氏 に聞きました。

情報の送り手はアツい、情報の受け手は忙しい

そのひと手間が掲載を左右する

プレスリリースをいくら送っても掲載されないと言うお悩みを良く聞きますが、その場合、この回で紹介したポイントが抑えられていないケースが多々あります。

ちょっとした手間暇で掲載率が上がるのであれば、試してみる価値はあるとは思いませんか?

送る側も人なら、受ける側も人。相手の身になって考える事は大事。

まずはプレスリリースについて調べてみる

メディアに情報を掲載してもらう為に送るプレスリリースですが、冒頭でもお伝えしたように、どんな内容でも良いと言う訳ではなく、また送ったからと言って全てが掲載される訳でもありません。

しかしプレスリリースを送らなければ、強力なコネや、特別な理由が無い場合、メディアに情報を紹介されたり、取材をされたりする可能性は、極めて低くなります。

自分が関わっているイベントやプロジェクト、新商品等を、メディアで紹介して欲しいと考えている方は、様々なWebsiteが「プレスリリース」について掲載していますので、 まずは色々と調べてみる事をおススメします。

Onigiri Mediaに情報を掲載して欲しい方へ

Onigiri Mediaは総合エンタメサイトなので、エンターテインメント関連のプレスリリース受付を行っております。

情報掲載をご希望の方は お問合せのページよりご連絡、またはお問合せのページに掲載されているメールアドレスまでプレスリリースをお送りください。頂いた情報は編集スタッフにより内容を精査の上、掲載対応等致します。

なお、Onigiri Mediaでもご紹介する事の多い楽曲リリースやイベント等の、掲載に必要な情報の参考例を以下記事にてご紹介しております。情報提供をお考えの方は、事前にご確認頂ければ幸いです。

※プレスリリース掲載以外のご希望やご質問等がある場合も、お問合せページ よりご連絡下さいませ。

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おにぎり1号・Tomoko Davies-Tanaka
Onigiri Media メイン・ライター おにぎり1号こと Tomoko Davies-Tanaka (Team Little-Big) は、フリーランスPRエージェント。海外⇔国内、英語⇔日本語業務を中心に、スモールビジネスのPR業務のサポート他、コーディネーションやブッキングも行っています。 インタビュー記事 https://ledgeweb.com/740/